めぐみの子は木登りが好きです。
内牧公園には、めぐみの子が代々登ってきた大きな木があります。
これ、何の木なんだろう?
幹が低いところで割れているので、子どもが自分で足をかけて一歩を登れるのです。
根っこがこんなに立派!
↑この位置でたぶん3m以上あると思います。
おともだちのことも先生のことも見下ろして、いい気分〜♫
身体のバランスをとって、右足をどこにかけるか、左足を次にどこに置くか、どこにしがみつけばいいのか…?
など、いろんな思考を巡らせながら全身を使います。
カラダに良いのはもちろんのこと、考える力も養えますね。
次はあそこまで行ってみよう!というチャレンジ精神も掻き立てられますし、
恐怖心も克服できます。
そして、登った時の達成感!
自信に満ちた顔をしています。
(お顔が見せられないのが残念)
野外保育にはたくさんのいいことがあるなぁと改めて思わされます。
木の枝を輪切りにして、コマを作りましたよ。
うまく回るかな?
木登りは落ちたら危ない、
ノコギリはケガをするから危ない、
と言わず、
危険をどう避けるかということも学んでいってほしいなと思っています。