秋の野外保育★見立て遊びの意義って? | 春日部みんなの交流広場★Cocottiめぐみ

春日部みんなの交流広場★Cocottiめぐみ

Cocottiめぐみは
①ここって 恵みの場所
②ここちいーー場所(心地いい)
③ココット鍋のように いろいろな人がたくさん集まっていいお味が出せる場所

などの意味を込めてオープンした「みんなの交流広場」です。

とってもいい天気でした🌞


急激に気温が下がった今週の関東地方。

日陰では風が冷たくて寒くなってしまいますが、

日向はぽかぽか。


日陰と日向を行ったり来たりしながら、思い切りカラダを動かしました。


枯葉もたくさん落ちて、歩くとカサカサにぎやかな音がします。



高ーい木の枝に田中じいちゃんが掛けてくれたブランコ。今日はちょっと高めで、ぶら下がって遊んだりもしました。


日向のシートで始まったのは「お茶会ごっこ」。


抹茶のお茶席に親しんでいる子たちなので、見様見真似でお茶を立てたり、お菓子を出したり😃


ちゃんと懐紙に見立てた画用紙つき‼️

子どもの観察力、吸収力はすごいですね。


「見立てる力」は、子どもの発達に大きな影響を与えます。


「見立てる」ということは、実際にはそうでないものをあるもので代用したり、見えないものからイメージを膨らませて行動に繋げていったりすることに役立つのです。


他人とのコミュニケーションにおいても、

想像したり推測したりして関わることはとても重要なことですよね。


見立て遊びがたくさんできるのは、どんどん成長する証です。


関わる大人は、全力で「ノッて」あげましょーう❣️😁