■あだ名:ゆうくん
■年齢:23歳
■出身:沖縄
■学歴:専門卒
■職業:消防士
■年収:400万円
■身長:183cm
■顔レベル:★★★★
このような男性とデートした時の記録です。
【出会ったきっかけ】
パブリックスタンド(通称、パブスタ)
マッチングアプリに飽きたため、合コンで仲良くなった女の子と出会い目的で行ったところ、同じく2人組の男性に声をかけられた。
話しかけてきたのは先輩消防士の方だが、口数も少なくて先輩に連れてこられた感が出ていた後輩のゆうくんとお喋りしてLINE交換。
【1回目のデート】休日/新宿
→私が支払った金額0円
出会った場所はチャラかったが、ゆうくんはそんなことはなく健全なランチデート。
地元の話や消防士になるまでどこで勉強していたか、消防士の仕事について色々と教えてくれて、私の知らない世界なのでとても新鮮だった。
見た目によらず、かなりの甘党らしい。
しばらく地元に帰るので、戻ってきたらパンケーキでも食べに行こうと約束した。
【2回目のデート】休日/北千住
→私が支払った金額2,000円
人気のパンケーキ屋さんに行く予定だったが、並んでも入れないことが分かり断念。
デザート系もありそうな適当なお店に入ることになったけど、ゆうくんはお目当てのパンケーキを食べれてとっても幸せそうだった。
この時、私は28歳。ゆうくんは年下なのでそういう無邪気なところがいいなと思ったし、割り勘でも特に気にならなかった。
消防士の恋愛事情について、
こないだ一緒だった先輩のように遊んでいる人も多いが、30歳になるまでにはみんな落ち着いて結婚しているとのこと。
モテそうだけど、資格など取得すればするほど手当がもらえてお給料も上がるので、意外と休みの日は勉強していることが多いらしい。
バレンタインデーが近かったから帰り際にチョコを渡したら、ゆうくんも「有名なやつだけど、地元のお菓子を買ってきた」とお土産にちんすこうをくれた。
「次は何食べに行こうか」なんて話していたけど、その後はなかなかお互いの予定が合わず。(わざわざ他の予定を調整してまで会いたいとは思えず…)
ゆうくんはいい子だけど恋愛感情とはちょっと違うかもと思っていたのでそのままフェードアウト。
【振り返りメモ】
・5歳も年下だと、なんだか後輩のような、弟みたいな感覚で見てしまう。自分の気持ちを盛り上げるためにも、もっと恋愛の話をすればよかったかも。
・息抜きのつもりで出会い目的のバーに行ってみたけど、やっぱり息抜き程度にしかならない。本気で結婚相手を探すには非効率。
こういう出会い目的のバーやラウンジ、マッチングアプリ、婚活パーティーなどで出会ったら、まずやることは相手のフルネームを教えてもらうこと。(LINE交換して自動的に分かるのが一番だけど、何て呼んだらいい?どういう漢字?と質問すれば、普通に答えてくれます)
そして、その場で相手の名前をネットやSNSで検索。Facebookは全員公開で放置されたままのことが多いのでおすすめ。
聞いた話と肩書きが合っているか、結婚しているかの確認をすることで、遊び目的の男性かどうか早い段階で見抜くことができます。
また、相手の趣味嗜好が分かり、こちらからその話題を振ることで会話が盛り上がりやすい、この子気が合うかも!とあなたの印象が良くなります。