■あだ名:マロさん
■年齢:31歳
■学歴:海外大卒
■職業:商社/マネージャー(M物産)
■年収:1,300万円
■身長:166cm
■顔レベル:★★★
このような男性とデートした時の記録です。
出会ったのは、会員制ライブラリー。
資格の勉強をしていた時に大変お世話になりました。
残念ながら今年の6月末で閉館するそう。
ここで仲良くなった方たちと51階にあるヒルズクラブで飲んでいた時に個別に連絡先を交換。
半年後にハーバードビジネススクールに留学予定と聞いていて、へぇーそうなんだぐらいにしか思っていなかったのに「今度二人でごはん行かない?」と誘われて会うことに。
【1回目のデート】休日/六本木
→私が支払った金額1,000円
東京ミッドタウンでランチ。
定食ランチが1,500円だったのに1,000円払わされ、それなら全額自分で払うのですが。
(500円ぐらいで「ありがとうございます。ごちそうさまでした!」とか言う方がいやだ)
その後は、リッツカールトンでお茶。
青山のタワマン在住、
学生時代はアメリカで育ってきたので性格もアメリカっぽいとよく言われるらしい。
恋愛からビジネスの話まで色々したけど、考え方が結構似ていて話は合った。
ただ、盛り上がりすぎて私がナポレオン・ヒルの本の話をしたのはちょっと反省…。
結局、なぜ誘われたのかよく分からないまま、その日はデートを終えた。
その後もしばらく連絡をとっていたけど、もうすぐ海外行くしなぁーと思いながらだんだん返信しなくなってそのまま終了。
【振り返りメモ】
・結局、なぜ二人で会おうと言われたのかよく分からなかった。もしかしてデートじゃなかった?別に遊び目的とかでもなさそうだったから謎のまま。
・商社マンは合コンでもそうだけど、完全に奢りってことはほとんどない。意外とお金にシビアなのかも。
・デート中にビジネスの話をするとこちらも仕事モードになってしまい、話し方も顔つきも厳しくなってしまうような。相手に引かれる可能性大。
私のように
これってデート?それとも単に友達として?よく分からない!という場面に出くわしたら、
必ず最初のデートでこう言おう。
「今日なんで私のこと誘ってくれたんですか?(ニコッ)」
それによって自分の立ち回り方も分かるし、
男性が自分のことをどう思っているのか、後でクヨクヨ悩まなくてもよくなります。