先週末、久しぶりに
バレエを観てきますた~
頑張れ、ニッポン!
頑張れ、グラチャン
…って、そのバレーじゃな~いっ!!
↑
(つまらん すみませぬ~)
↓演目は、こちらっ!
熊川哲也さんの
Kバレエカンパニー
による
「ロミオとジュリエット」~
http://www.k-ballet.co.jp/schedule/2009-romeo.html
もちろん、皆さまご存じ
シェイクスピア文学の
名作、ですよね
…余談ですが、
ちょっと豆知識。
原作の「ロミオ&ジュリエット」は
シェイクスピア、にしては珍しく
最後が、両家の「ハッピーエンド」
っぽい終わり方なので
「四大悲劇」には入ってない、らしい。
↑
(いちおう早大英文科、で
シェイクスピアを専攻してた
母の受け売り。
私も、日芸の脚本学科で習いましたが
すっかり忘れてた…)
ところで。
私・牛窪、バレエといえば
やはり、圧倒的によく行くのが
Kバレエの、なんですぅ。
もちろん、いまから10年近く前
初めて、熊川さんの
もんのすごいジャンプ
を観て
めちゃめちゃ
震えが、キター━━(゚∀゚)━━!!!
といふのも、あるんですが…
実は一時期、母が
熊川さんが所属する
芸能事務所、でお仕事してた
ことがあり…
なんと
(…って、恥ずかしいので↑
後ろボカし、の写真にて (;^_^A))
↓生意気にも
このよーに、同事務所の
◎東儀秀樹さん
◎熊川哲也さん
…らに、お花をいただいたのでした
熊川さんにお会いしたことが
ありませんが…
母は、いまだに
↓
「熊川クンが~」とか
「クンづけ」
なんと恐れ多いっ
(ファンに殺されます、ってば!)
…で、実はこの日
その「ロミオ&ジュリエット」をご覧に
アノ、皇后陛下、が
いらっしゃったのですが、
(↓…って、またも見えにくい。
右側の中央、に
ここ(=ロイヤルボックス)には
ある程度、身元が分かっている人
しか座れない、といふことで
私と母にも、急きょ
「ロイヤルボックスに、
移動してもらえますか」
とのご指示が。
…私は、めったにないことなので
「わは~」と
はしゃいでましたが
母は、なんと! 最初
↓
「うーん、ロイヤルボックスって
斜めだから、
見えにくいのよね~(・ε・)」
とか、
またも、超「上から目線」発言
(ふだんは、私のほうが
ずっと「上から目線」オンナ、
なんですケド…)
…だった割には
バレエ終了後、の記念写真では、
はい、パシャッ
と、↑このよーに
ご機嫌スマイル、ですた
…ちなみに、この日
会場となった「オーチャードホール」
(東急文化村)ですが、
ステージも、だし
待合のスペースも
あと、サントリーホールなどに比べると
男性のお客様、も
↓結構多い、んですよ~
男性にも、もっともっと
こーゆー文化的なことに
ふれてみて欲しいなぁ、と
思います
…ちなみに、余談ですが
↓
Kバレーのプリンシパル、
清水健太さん宛に
浅田真央ちゃん、たちから
お花が届いてますた~
先日のフランス大会、は
惜しくも2位、と残念でしたが
次はぜひ、プレッシャーに負けずに
頑張って欲しいなぁ
(…って、2位でも十分
スゴイ!んですケドね(;^_^A)
私が観た回、
熊川さんの相手役(ジュリエット)を
務めたのは、
英国ロイヤルバレエ団で
いま一番、人気が高いお方、
↓
ロベルタ・マルケスさま。
小柄ながら、すっごい表現力
だったのと、
なにしろ、熊川さんとの
あうんの呼吸がステキで、
もぉドキドキしちゃいました
…とくに、熊川さんは
先日のケガ以来、
一番の自慢、だったジャンプを
セーブしてる印象ですが
ジュリエットの「愛のリフト」は
ほんっとうに素晴らしかったですぅ!
観せてくださった、
↓
熊川クン、の事務所の
敏腕オンナ社長・Y島さま、
心から、ありがとうございましたっ
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