ポチっとお願いします✨✨
家族が亡くなるときは、
その家のカルマを
持って行ってくれる。
上手く生きれない宇宙人へ✨✨🌎
昨日は
一昨日、我が家の愛犬が
亡くなったお話を
致しましたが…。
つい先日、亡くなった
愛犬のダックスフンドは
我が家に居た
二代目のダックスフンドで…。
その二代目の子が
ウチに来る前には
別のダックスフンドを
飼っていました。
その初代のダックスフンドが
亡くなってから
かなりの年月が経ってから
二代目のダックスフンドが
やって来たのですが…。
初代のダックスフンドは
私が子供の頃にやって来て…
私が大学生になってから
間もなくして、亡くなりました。
そして…
その初代の
ダックスフンドが亡くなる
ちょうど一ヶ月前くらいに
ウチの家に居た
おばあちゃんが
先に亡くなったのですが…。
おばあちゃんとは
いっても
血が繋がっていた訳ではなくて
昔、ウチの父の実家が
長崎県で
旅館経営をしていた時期に
住み込みで働いて
父が子供の頃に
父の世話をしてくれていた人
だったらしく…。
父の実家が
旅館経営を終えて
福岡に来る事になったときにも
一緒に来て
そのまま、ずっと
ウチの家に居た…という
経緯だったらしく。
その
おばあちゃんは「おばちゃん」と
呼ばれていました。
おばちゃんは
大正時代に生まれて
子供の頃に
奉公に出されたり
戦時中の大変な時代を
生きてきた人で…。
良い人だったけれど
とても
卑屈だったと思うんです。
「自分に価値が無い」と
思っているところがあって
自分を嫌っていたと思うし
外に友人を作る事も出来ずに
不器用な生き方をしていたと
思うんです。
おばちゃんが亡くなったときには
「おばちゃんは
最後まで、あんな生き方をして
幸せだったんだろうか…？」と
家族で話したのですが…。
私自身も…
その当時、おばちゃんと
似たような生き方をしていたと
思います。
私も、おばちゃんと同じように
孤独は嫌だと思いながらも
集団の中に入ってゆくのは
嫌だと思っていたし
「友達を作るための努力
なんてしたくない」。
「自分に価値が無い」と
思いながら、生きていて
いつも
卑屈になっていましたし…。
そんな自分が
ずっと嫌だったから
「変わりたい」と願っていて
高校時代が
その変わり目の時期になり…。
自分の卑屈で
引っ込み思案な性格を
周囲から、否定された事で
生まれて初めて
「自分に自信をつけたい！」と
思って
奮闘してゆく事になりました。
その時期を終えて…
高校を卒業して、大学生になると
もう、これまでのような苦労を
味わう事も無く
比較的、平和な学生生活を
送れたと思うんです。
私は
子供の頃から高校生活を
終える頃までが
人生の中での
カルマ燃焼の時期だったの
でしょう。
その時期が終わって
大学生になる頃には
カルマから
解放されたのでしょう。
ちょうど、おばちゃんが
亡くなったのは
私が大学に入ってから
１ヶ月目くらいでしたが…。
そして、その初代の
ダックスフンドが亡くなったのも
続けてでしたが…。
おばちゃんも。
初代のダックスフンドも…。
ウチの家の中の
「業」を一緒に
持って行ってくれたんじゃないかな…と
思うんです。
今になって思えば
高校を卒業したタイミングは
一つの節目でも
あったと思うから。
家族って
皆、深いところで
エネルギーが繋がっているから
私が苦労して
過ごして来た年月…
家族も、少なからず
何かの形で
「上手くゆかない」流れや
「苦労」というものを
感じていたのではないかと
思います。
特に
当時の子供時代の私と
おばちゃんは
よく波動が似ていたのでは
ないかな…と思うから。
そして
初代のダックスフンドも
私と一緒に子供時代を
過ごして来ましたし…。
ずっと一緒に
過ごしてきた家族が
亡くなるときって
一つの
エネルギーの節目でも
あって…。
その家に在った
業だとか
不要になったエネルギーを
一緒に持っていって
くれるんです。
だから
家族が、次の世界へと
旅立たれた後…
残された家族は皆、
エネルギーが切り替わって
「次の段階」へと
進む事が出来るのです。
だからこそ
亡くなった家族に対して
手を合わせて
「ありがとう」と
感謝の気持ちを伝えてゆくと
いいでしょう。
友達登録してくれた方へ
月末にLINEへお届けします👇👇
ポチっとお願いします✨✨
昔、作成したライン・スタンプですがw👇
http://line.me/S/sticker/1096376
http://line.me/S/sticker/1041849
