我が家では、毎年12月がおもちゃを見直す時期です。

基本的に、大きなおもちゃは「誕生日」と「クリスマス」に購入しています。

（小さいおもちゃはご褒美として時々買っています）

12月11日は息子の誕生日（今年で5歳になりました）、12月25日はクリスマス。

大きなおもちゃが増える時期。

なので、12月はおもちゃ見直し月間。

子どもには「もうすぐ誕生日とクリスマスが来るね！新しいおもちゃが（おもちゃ箱に）入らないといけないから、ちょっと分けてみようか」と声をかけます。

すると「うん、やるよ！」とやる気の息子。

子どもがおもちゃを分ける時は、基本的に2択です。

「大好き」と「好きじゃない」

我が家のやり方はこんなふう。

青が「好き」、オレンジが「好きじゃない」にしました。

色が違うシートの上に、「大好き」なおもちゃと「好きじゃない」おもちゃを分けていきます。

（シートがない時は、○と✖️を書いた紙を床に置いて、その近くにお分けたおもちゃを置いていました）

迷うことなく、するすると分けていく息子。

終わったら、

大好きなおもちゃはおもちゃ箱へ。

好きじゃない方は、どうするか確認。

「好きじゃない」＝「捨てる」ではないので、残したい物はまたおもちゃ箱へ入れました。

これで新しいおもちゃを迎える準備が完了。

今年のクリスマスはサンタさんが何を持ってきてくれるかなW

クリスマスの前に。子どもがおもちゃを分けてみた。【残すもの、手放す物を選ぶ】