「工藤慎太郎」というミュージシャンがいます
付き合いで行ったライブハウスで歌ってたのが。。。彼でした!
(目的は工藤君ではなく、対バンで出てた他の人だった)
初めて聴いた1曲目『桜予報』
この歌で、もう衝撃!!!
誰?誰??? って感じで、私は友達そっちのけでファンになってしまったのでした♪
私と友達の二人しかお客さんがいないライブもあったっけ(笑)
すっごく贅沢ー
私がチャゲあすファンだから、『終章』『はじまりはいつも雨』を特別に歌ってくれたな~(笑)
その慎ちゃんの歌に 『声をなくしても』 という歌があります。
最初は「なんてことを・・・!」と思ってしまった歌です。
だって、
シンガーである彼が、自分は歌うためにこの声を持って生まれたと言ってる彼が、
「声をなくしても」 ですよ!
「もしも僕が声をなくしても
この手でこの目で君を歌うだろう
言葉で抱きしめられなくなっても
心で この心で
心で愛を叫ぶだろう 」
「愛」って、
どんな手段でも伝えられるものなのかもしれません。
愛をもってすれば
「愛」は伝わる。
たぶん。
だけど、
絶対に失いたくない 「声」 があります。
「愛」と同義語の「声」が あります。