孤独を力に変える!経営者とクリエイターのメンタルアップデート講座

孤独を力に変える!経営者とクリエイターのメンタルアップデート講座

経営者やクリエイターが抱える自分の本音や悩みを誰にも言えない・理解されないストレス。
ポジティブにもネガティブにも偏らない『ゼロポイント思考』を身につければ、その孤独は自分で癒せます。
左脳と右脳を使ったゼロポイント思考でメンタルをアップデートしましょう!

⚫️ 経営者&クリエイターの孤独な悩みは自分で解決できます

こんにちは!
マインドシフトナビゲーターのMegumiです。

全てのことを自分1人で決断しなければいけない経営者&クリエイターは日々、多大なプレッシャーに悩まされています。

・売上や資金繰りので悩み


・自分の弱みや本音を誰にも言えない孤独感


・他人を信用できない人間不信


・完璧主義で自分を厳しく追い詰めてしまうストレス

中小企業の経営者の60%以上の人が心の悩みを抱えているにも関わらず、

 

家族や友人などの身近な人には相談できないジレンマを抱えています。

仕事で抱えるストレスや孤独感をお酒や趣味で一時的に発散しても、しばらくすると元の状態に戻るという経験はありませんか?

経営者&クリエイターには守るべきものがたくさんあります。
 

家族や従業員、大切なお客様、あなたが成し遂げたい理想の未来、情熱。

他に代わる人のいない唯一無二のあなたが本来のパフォーマンスを発揮できないと、

 

会社の業績、活動の停滞、リソースの喪失、お客様の利益の逸失など、経済的・心理的損失は計り知れません。

そんなあなたに是非知って欲しい話があります。
 

それは、

 

経営者&クリエイターの誰にも言えない孤独な悩みは自分で癒せる!

ということです。

 

方法は簡単です。

 

1)問題の原因となっている過去のトラウマ的観念をクリアリングする

 

2)無意識領域の自分と繋がり、解決方法を教えてもらう

 

3)得たい結果に必要な情報エネルギーを毎日使う

 

以下は、実際に効果を実感された方の感想です。

 

お名前はイニシャルに変えてあります。

 

Meguimiさん、

こんにちは Sです。

 

 中小企業の経営しています。 

 

以前は、自分が求める理想の社員像と実際の社員の状態に開きがあり、社員とのコミュニケーションで悩んでいました。 

 

 雇われている人と経営者ではこうも感覚が違うのかと思うと、仕事を任せることもできませんでした。

 

 自分がしっかりしなければというプレッシャーと、自分の思いを理解されないジレンマがありました。

 

 Megumiさんの体験セッションを受けて、自分の中に「他人は信用できない」「自分の言うことは馬鹿にされる」といったトラウマがありました。

 

クリアリングしてもらうと、不思議なことに社員へのイライラがすっかり消えていました。 

 

これから先も会社を大きく成長させるためにも、このメソッドは絶対に身につけたいと思い、すぐに6ヶ月の講座に申し込みました。

 

 その結果、お陰様で自分のメンタルを自分でケアする習慣が身につきました。

 

社員に対しても、 宇宙的視点を取り入れることで、驚くぐらいスムーズにコミュニケーションがとれるようになりました。

 

社員からは「以前とは全然雰囲気が違う」と驚かれています(笑)

 

 会社を大きくすることが、自分と家族、社会にとっても良い影響を与えられると感じられるようになりました。 

 

 難しい局面でも「絶対に乗り越えられる!」という確信が持てるようになり、業績も向上しています。 

 

本当に感謝しています。

 

 

Meguimiさんへ 

Tです。 

 

美容サロンを経営していますが、スタッフの教育やお客様への対応でストレスが溜まっていました。

 

 物価高が続く中でお客様のリピートも減り、お店の将来を考えるととても不安で、心身共に疲弊していました。 

 

本当は思いっきり弱音を吐いて助けてもらいたい! 

 

そう思っても、社長である私がそんなことを口にすれば、スタッフから馬鹿にされて信用されなくなるのではないかと思って、自分の内側に溜め込むばかりでした。

 

Megumiさんの体験セッションで即効性を感じ、その後6ヶ月の講座で徹底的にサポートを受けました。

 

 特に私はネガティブな「物の見方」がなかなか抜けずに時間がかかりましたが、Megumiさんはいつもとても親身になってサポートをしてくださいました。 

 

そのお陰で、昔から抱えていた「自分は頑張っても頑張っても人から評価されない」という思い込みをクリアリングすることができました。 

 

人間関係に関する能力開発のエネルギーを伝授してもらい、日々使い続けることで毎日のストレスがどんどん減っていき、スタッフとも良好な関係になっていってます。

 

 また、何年も来店がなかったお客様が戻ってきたり、新規のお客様が増え始めたりと良い影響を感じています。 

 

他にも、自分のことだけではなく、スタッフや家族の悩みにも的確なアドバイスができるようになりました。

 

 本当に本当にありがとうございました!

 

 

マインドシフトナビゲーターMeguimi様 

お世話になります。 Yです。

 

 フリーランスのグラフィックデザイナーとして働く中で、常に新しいアイデアを求められるプレッシャーに押し潰されそうでした

 

 特に、作品が評価されないことへの不安と孤独感がありました。 

 

講座を通じて、自分の内面と向き合い、「物の見方」を変えることでクリエイティビティが飛躍的に向上しました。 

 

伝授していただいた宇宙エネルギーを毎日使っているうちに、良いインスピレーションやアイデアが浮かぶことが増えました。 


今では、自信を持って作品を発表できるようになり、クライアントからの評価も高まっています。

 

 

Megumi様

こんにちはFです。

 

映像プロデューサーをしています。

 プロジェクトの進行で常にストレスが溜まり、家庭生活にも悪影響が出ていました。 

 

家族にも本音が言えず、何もかも自分で抱え込んでいました。 

 

仕事でも家庭でも完璧を求めるあまり、自分を追い詰めていました。 

 

体験セッションで前世と家系からくる影響を見てもらいました。 

 

私は前世などは全然信じていなかったのですが、現在の自分に通じる考え方や生き方だったようで、たくさんの共通点に驚きました。 

 

6ヶ月の講座では、自分の無意識に繋がる方法と完璧主義を緩める方法を教えてもらい、毎日実践しています。

 

 今までは頭で考えることが自分の本心だとばかり思っていましたが、無意識レベルでは全然違う。

 

 この方法を使うと、自分の無意識がどう感じているのか、今抱えている問題の解決方法はどこにあるのかを知ることができるようになったので、仕事もスムーズに進むようになりました。

 

 結果、プロジェクトの成功率が上がり、家庭でも穏やかな時間を過ごせるようになりました。

 

 今では、バランスの取れた生活を送りながら、クリエイティブな仕事に取り組んでいます。

 

ありがとうございました。

 

 

Meguimiさんへ

Nです。

 

 IT業界は変化が激しく、常に新しい技術やトレンドに対応しなければならないため、私には絶えずプレッシャーがかかっていました。 

 

特に重要な技術選定や市場の動向に対する判断を迫られる場面では、決断の重圧で眠れない夜が続きました。 

 

さらに、社員たちは技術に対する知識はあっても、経営的な視点を共有できず、私の悩みやストレスを理解してもらえませんでした。

 

 毎月の売上目標達成、資金繰り、新規プロジェクトの立ち上げなど、多くの課題が同時進行し、その全ての責任が私一人にかかっていました。

 

 さらに、家庭でも仕事のストレスを引きずり、家族との時間が犠牲になることも多く、孤独感が募るばかりでした。 

 

体験セッションで忘れていた子供の頃の出来事を指摘され、自分の中にいつの間にか「なんでも完璧できないと愛されない」などの思い込みが蓄積していたことを知りました。

 

 子供の頃の出来事が大人になっても、こんなにも自分の足を引っ張っていることに驚き、これから先も、自分で自分と真摯に向き合うためにも講座に参加しました。

 

受講中からすぐに自分の無意識領域に繋がることができ、問題の解決方法が閃いたので、これは本物だと思いました。

 

 受講後の今は、伝授してもらったエネルギーを毎日使って自己対話をするのが習慣になっています。 

 

他人に理解してもらうことも大事ですが、自分自身が一番頼りになることを改めて実感中です。

 

 素晴らしい機会に出会えたことに心から感謝しています。

 

⚫️ メンタルの問題は、仕組みを知れば必ず解決できます

 

お金・仕事・人間関係・健康・能力が思うようにならないのは、自分自身に気づかない間に制限をかけているからです。

 

・自分はこういう人間だ(セルフイメージ)

 

・お金のイメージ=苦労、無くなる、我慢、奪われる、手に入れるのが難しい


・自分と他人は分かり合えない


・誰も自分を助けてくれない


・本音を言うと嫌われる


・弱音を吐くのはみっともない


・年をとれば能力が劣ってくる


・〇〇ができない自分は能力が足りない

このように、私たちはあらゆる物事に何かしらの「物の見方」を持っています。


実は、その「物の見方」は日常生活のあらゆる場面で無意識のうちに再現され続けています。

この「物の見方」は、自分では自覚できない「無意識の領域」に蓄積された情報が元になっています。

そして、私たちの1日の生活の9割以上は、この蓄積された情報によって、オートモードで勝手に再現されます。

情報に従って、脳が勝手に体や心に働きかけて思考します。

 

そして、その思考により何らかのの感情が生まれます。

 

さらに、その感情に従って無意識に行動してしまいます。

 

そして、行動した結果(現実)を見てその情報への確信度を深めていきます。

この一連のループを自分では気づかない間に、毎日毎日、休むことなく繰り返しています。

人間の脳はとても忙しいので、一度インプットした情報は、なるべくそのままオートモードで使い続けるという習性があります。

脳は人体の全重量のたった2%しかないにも関わらず、全エネルギーの約20%も消費しています。

なので、オートモードで済むことは自動化して、他のことにエネルギーを使おうとします。

ちょっと想像してみてください。

もしも、あなたが日常の生活の全てのシチュエーションに対して、いちいち、

 

「これをやるためにはあれをこうして、これをこうして」

 

とか、

「これについてどう判断しようか?」

 

などと立ち止まって考えないといけないとしたら、とても大変ですよね?

車の運転も、お箸の使い方も、毎日会う家族や社員に対しても、毎日毎日、初めてのように感じられて、その都度、対応をしないといけないとしたらどうでしょうか?

 

とてもストレスが溜まって生活ができませんよね?

脳のオートモード機能のおかげで私たちは、効率良く生活できています。

 

余計なことに煩わされることなく、目の前の没頭すべきことに集中したり、クリエイティブな時間が持てるのです。

しかし困ったことに、この脳に指示を出す情報に、先ほどのような偏った「物の見方」があると、その情報に基づいたオートモード機能が発動してしまいます。

その「物の見方」に従った思考→感情→行動→結果(現実)という一連のループが自動化され続けるというわけです。

なので、あなたが苦しんでいる現実を変えるためには、この「物の見方」を変えるだけでいいのです。

多くの人は、結果(現実)だけを見て、何とかその状況を変えようとするので、すっごい努力感や義務感を感じます。

そして、そうやって頑張るほどに思うような結果が出ずに、無力感と孤独感に苛まれるのです。


⚫️ 「物の見方」を自分で変えていく方法

この「物の見方」は、

・胎児の頃の記憶


・子供の頃の、両親や周りの人間関係からの影響


・社会的な価値観、常識による影響


・ショッキングな出来事による影響


・家系から伝わるネガティブな遺伝的観念


・前世からの記憶

といったことが原因で蓄積します。

私はこの「物の見方」の元になっている上記のような原因を、あなたの無意識の領域の中から探し出して特定することができます。

そして、特定した原因を、目に見えない宇宙根源のエネルギーを使ってクリアリングし、新しい「物の見方」をインプットし直すことができます。

宇宙根源のエネルギーとは、なんだかオカルトやスピ系の怪しい話に聞こえるかも知れませんね。

簡単に言うと、あなたの体、身の回りの物、生物全般、地球、宇宙の全てのものを構成する「素粒子」に働きかけている、目に見えないエネルギーのことです。

このエネルギーは、文字通り、この宇宙の全てのものに共通する構成要素ですので、誰でも使い方さえ知れば簡単に使えます。

このエネルギーを使うと、あなたの「物の見方」の元になっている情報を分解・消滅させてクリアリングすることができます。

そして、その後に、あなたが叶えたい理想の未来や状態についての「物の見方」を再インプットすればいいのです。

とはいっても、これだけでは「なんのこっちゃ、よう分からん」と感じると思いますので、まずは、私があなたにデモンストレーションを行わせていただきます。

そして、あなた自身の体と心で実感して、納得ができたらその方法を習得することを考えてみてください。

 

このスキルがあれば、あなたはいつでもどこでも、自分の力で問題を解決することができます。

 

全てのことを決断しないといけないプレッシャー、本音や弱みを誰にも相談できない孤独感を自分自身で癒すことができます。

しかし、習得するためにはある程度時間がかかります。

そのために、私は6ヶ月間をかけてあなたにマンツーマンで付き添って、徹底的にサポートします。

あなたの問題に合わせて、オーダーメイドで以下の内容をお伝えします。

・無意識の領域から問題点を答えを見つける方法


・見つけ出した問題点のクリアリングの方法


・新しい「物の見方」のインストール方法


・得たい結果(お金、人間関係、健康、スキルなど)を手に入れる能力を開発するエネルギー伝授

まずは、体験セッションで、あなたの思考・感情・悩みがどのくらい変化するのかを感じてみてください。

 

この体験セッションを受けるだけでも、以下のような変化の感想をいただいています。

 

・嫌な記憶が思い出せなくなる 

 

・あれだけ辛かった出来事なのにまるで他人事のように冷静に感じられる 

 

・体が軽くなる 

 

・心が軽く、前向きになった 

 

・自分に自信が持てるようになった 

 

・体の不調が治った(呼吸、関節の痛みなど) 

 

・迷いや不安がなくなった 

 

・人生に希望を持てるようになった 

 

・視界が開けて頭がクリアになった 

 

・一週間経ってもクリアな状態が続いている

 

・ 感情に左右されずに広い視点とロジカルシンキングで自分に向き合えるようになった 

 

・これまでの人生の意味が理解できてポジティブな考え方ができるようになった

 

体験セッションの価格は5 ,000円(税込)です。
体験セッションはZoomで行います。

もしも、6ヶ月の講座に申し込まれた際には、体験セッションの参加費用はお返しします。

申し込みはこちらからどうぞ。

あなたと直接お話しできるのを楽しみにしています!

 

※私が定義するクリエイターとは、政治・文化・スポーツ・学問・教育・日常生活など、 人間が生きる上で欠かせないあらゆる分野において、不特定多数あるいは自分が属するコミュニティ内に影響力を持つ活動をしている人のことです。

こんにちは!
マインドシフトナビゲーターのMegumiです。

 

今回は前回の続きで、さらに上級編の他人の潜在意識と繋がる方法についてです。

 

前回の記事はこちら。自分の潜在意識と繋がる方法を解説しています。

↓↓

 

 

今回の内容を理解することで、経営者やクリエイター(*)の方が、部下・顧客・家族・パートナーなどの本音を理解することができるようになります。

 

また、相手への共感力も上がるので、これまで大事な人との意思の疎通に難しさを感じていた方のコミュニケーション能力もUPします。

 

ではではスタートです〜

 

↓↓↓

 

⑥第三者の潜在意識につながる

①〜⑤までが慣れてきたら、同じ要領で空間に第三者のことを聞くことができます。

ただし、第三者の潜在意識に繋がるのには
いくつかの注意が必要です。

1.みだりにプライバシーに踏み込まない

2.フィードバックをとる際には十分に気をつける

3.自分の利益を優先する考えが根底にあるチャネリングはたいてい失敗する

1つずつ解説していきます。

 

1.みだりにプライバシーに踏み込まない

 

これはもう、当たり前のことですよね。

自分に置き換えても、家の中に土足で勝手にドカドカと上がってこられて、あれこれ品定めされたらめちゃくちゃ不愉快です。

 

なので、本当に知りたいことを必要なときにだけ聞くようにしましょう。

 

 

2.フィードバックをとる際には十分に気をつける

 

前回の記事で、自分の潜在意識と繋がって出てきた答えについては、自分なりの解釈をした後に必ず行動をしてみて、その結果を観察するということをお伝えしました。

 

解釈→行動→結果のフィードバック(観察)というワンサイクルを必ず行うことで、出てきた答えや直感への確信度が高まります。

 

しかし、相手が第三者の場合、出てきた答えのフィードバックをとるのが自分のときよりも難しくなります。

 

自分自身のことであれば、とりあえずの行動が万が一、失敗だったなと感じても軌道修正が簡単です。

 

でも、相手がいるとなると思いもよらない関係の悪化に繋がる可能性もあります。

 

なので、第三者へのフィードバックのとり方は注意が必要です。

 

決めつけるような質問や行動をいきなりするのではなく、「最近、〇〇についてこう考えたことある?」というような、ラフな感じで確認してください。

 

もちろん、相手の人がいつも本音で返事を返してくれるわけではありませんから、いくらフィードバックをとってみてもどこまで正しいかが分かりづらいこともあると思います。

 

しかし、相手の言動を注意深く観察することで、あなたが得た答えが正解なのか、全くの的外れなものか、当たらずとも遠からずなのか何となく分かってきます。

 

この辺は正直、どうしても場数というか慣れが必要なので一朝一夕に習得できるものではありません。

 

でも、試行錯誤を重ねることで次第に自分なりの正解のようなものが徐々に分かってきます。

 

また、キネシオロジーという筋肉反射を使うことで潜在意識の声を確認する方法もあります。

 

キネシオロジーとは、「筋肉はストレスがかかる状態では力が弱まる」という特性を利用して、食べ物や環境など自分に合うものと合わないものを確認する方法です。

 

ストレスがかかると力が弱まるという状態は、とてもショックなことがあったときに「体の力が一気に抜ける」というのが分かりやすい例です。

 

反対にやる気に満ちているときには、「体に力がみなぎる」とも言いますよね。

 

この特性を利用すれば食べ物や環境など目に見えるものだけでなく、情報や人間関係などの目に見えないものについても潜在意識がどう感じているかを確認することができます。

 

キネシオロジーの方法は簡単です。

 

片方の手で片方の腕を押し下げてみたり、Oリングテストと言って、片方の親指と人差し指で輪っかを作ったものを反対の手で広げてみて力が抜けるかどうかで質問の答えを確認します。

 

正しい答えならば力が抜けないので腕も下がらないし、輪っかも離れません。

 

間違った答えならば、その間違いについて潜在意識がストレスを感じて筋肉の力を弱めるので、腕が下がったり輪っかが離れます。

 

まずは自分の名前など、明らかに正誤がはっきりしている質問から試してみてください。

 

そして、力の抜け方や入り方の感覚に慣れてきたら、自分や相手の潜在意識下の情報を聞いてみてください。

 

キネシオロジーも練習や試行錯誤を重ねることで確信度が高まっていきます。

 

 

3.自分の利益を優先する考えが根底にあるチャネリングはたいてい失敗する

 

これは単なる精神論のように聞こえるかもしれませんが、そうではありません。

 

自分の利益を優先したり、相手にこう思っていて欲しい!と強く願う気持ちからチャネリングをすると、問題解決の可能性を限定してしまいます。
 

まず、問題の解決方法には2種類あります。

 

a.自分が想定できる範囲内での解決方法

b.自分の想定を遥かに超えた解決方法

 

自分の利益を重視したり、相手の答えを限定する考え方は、aの考え方に基づいていることがほとんどです。

 

現状の自分から見て心地良い解決方法というのは、一見めちゃくちゃ快適で幸せな方法のようですが、それだけに幸せの上限も自分が想定できる範囲に限定されます。

 

しかし、bの方法であれば現状の自分が想定していなかった、斜め上な解決方法になりますので、いわゆる奇跡と呼ばれる展開や思いもよらなかった出会いなどに繋がります。

 

aの思考状態だけでは掴めなかった成功や成果、幸せを手に入れることを、自分に許可している状態なのです。

 

つまり、問題を解決する際にはaもbも両方、可能性として自分に許可をする方が断然お得です。

 

ゲームに例えると、aはゴールまでの難易度が高いハードモードで、bはイージーモードです。

 

ハードモードがお好きな方は、敢えて現状の自分の条件にこだわるのも一興ですが、イージーモードで進みたい方は自分の条件以外の選択肢も柔軟に受け入れる方がいいと思います。

 

そのためにも、「本当はこうだったらいいのになぁ」という希望は希望として一旦置いておいてください。

 

そして、「こうだったら〇〇になれて幸せなのに!」というポジティブ思考からも、

 

「〇〇になれなかったら最悪じゃん…」というネガティブ思考からも離れたフラットな「ゼロポイント」思考の状態でチャネリングしてください。

 

ゼロポイント思考についてはこちらの記事も参考にしてください。

↓↓

 

 

 

 

さて、こんな感じでとにかく数をこなして慣れていくことで、他人から「どうして私のことがそんなに分かるの?!」とビックリされるチャネリングができるようになります。

 

大事なことは、チャネリングをして優越感に浸ることではなく、

あなたの抱えている問題を解決し、本来のパフォーマンスを取り戻すことです。

 

チャネリング能力を鍛えることは、自分自身を理解するだけではなく、他者への共感力や高い視点で物事を思考する力も身につきます。

 

ぜひ、あなたも少しずつでいいので鍛えてみてください!

 

*私が定義するクリエイターとは、政治・文化・スポーツ・学問・教育・日常生活など、 人間が生きる上で欠かせないあらゆる分野において、不特定多数あるいは自分が属するコミュニティ内に影響力を持つ活動をしている人のことです。

 

 

「ちょっと何言ってるか分からんから、もっと俺様の状況に合わせて教えろよ!」という方はこちらから申し込んでください。

 

 

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こちらから登録できま〜す。

 

こんにちは!
マインドシフトナビゲーターのMegumiです。

 

今回のお話は『潜在意識と確実に繋がる方法』、

いわゆる、チャネリングについてです。

 

経営者やクリエイター(*)の方で、日々の生活の中であらゆることを自分で決定していかないといけないプレッシャーや、

 

立場の違いから、周囲の人になかなか自分の本音や悩みを相談できなくて孤独を感じている人がこの方法を実践すると、

 

自分の魂の本質と繋がれますので、深い安心感や問題解決のためのアイデアを得ることができるようになります。

 

今回の内容を理解して、しっかりと実践していけば自分の潜在意識とだけではなく、第三者の潜在意識とも繋がって必要なメッセージを受け取ることができます。

 

私が普段、お客様とセッションする際にも

使っている方法ですので、効果は保証します!

 

↓↓↓

 

さて、いきなりやり方の解説に入る前にまずは簡単に潜在意識の特徴をお伝えします。

 

「そんなんいーから、やり方をはよ教えんかい!」と思われる方も、ここを知っているのと知らないのとでは今後練習していく上での習熟度に差が出てきます。

 

なので、サラッと読み進めてくださいね!

 

潜在意識とは自分では「自覚できない意識」のことで、その働きやアルゴリズムは科学的にまだ完全に解明されていません。

 

そのため、「なんでそんな働きをするの?」という不思議な点がいくつもあります。

 

その中でも今回の内容に関係のあるものをピックアップすると、

 

・目には見えないものでも、「ある」と確信できると存在するものとして機能させることができる

 

・潜在意識の声は理論的な言語ではなく、感覚や感情などの非言語の方が強い

 

というものがあります。

 

つまり潜在意識は客観的な事実や実在性を重視するのではなく、

自分にとって確信度の高い情報や信念に沿って機能するということです。

 

また、感覚や感情といった上手く言葉にすることができない非言語でコミュニケーションをとるのが得意なんです。

 

なので、もちろん客観的な事実や、実在性の方への確信度が高ければその情報に基づいた判断、行動をします。

 

でも、たとえ非科学的な情報であってもそちらへの確信度が高ければその情報に沿った判断や行動をするということです。

 

そして、今回私がお伝えする内容も、”目に見えない世界”の話です。

 

なので、

 

「目に見えなものは存在しないんだよ!

証拠出せよ、証拠!オラオラ!」

 

という方の潜在意識は、そのオラオラへの確信度が高いので、最初は上手く繋がることができないと思います。

 

でもまぁ、優しい私はそんな方でもできるだけ納得できる理論で説明していきますね笑

 

 

さて、言うまでもなく「潜在意識」とは目には見えないし、潜在意識が発する思考や感情も目には見えません。

 

思考や感情に基づいた行動をすることで、何かしらの”結果”として目に見えることはあっても、思考や感情そのものが目に見えるわけではないですよね。

 

また、頭の中の思考は時に理論的で明確なこともありますが、一貫性がなくあちこちに飛躍したり、絶え間なく浮かんでは消える儚いものでもあります。

 

 

感情も同様に、自分で理論的にコントロールできるのはごく一部です。

 

ほとんどの感情は勝手に湧き上がってきたり、1日のうちでも上がったり下がったり絶えず変化しています。

 

なので、その思考や感情につながる際に明確さや確実性を求めてスタートするとたいてい失敗します。

 

「確実で間違いのない答えを知りたいんじゃ!」と言う気持ちは、顕在意識的(自覚できる意識)な考え方で、潜在意識の得意分野とは違います。

 

もちろん、慣れてくれば確実性や精度の高い情報を受け取れますが、最初は「なんとなく」とか「なんかそんな気がする」ものが潜在意識の声だと思ってください。

 

逆に「〇〇だから△△なんだ」と理論的に受け取ったものは、顕在意識の思考が割り込んできたと判断する方が無難です。

 

まぁ、顕在意識と潜在意識もバチッと区分けされているわけではなく、グラデーション状なので一概に言い切れませんが、でも最初はこの考え方でOKです。

 

 

大事なことなので敢えてもう一度言いますが、

 

「なんとなく」とか「なんかそんな気がする」みたいなあやふやな感覚が潜在意識の声です。

 

これ、分かっていてもどうしてもあやふやなものを信じられなくなって、なんとかして明確でクリアな情報を受け取ろうとしてしまうんですよね。

 

あやふやなものを受け取った後に、理路整然としたストーリーとして言語化するのは構いませんが、受け取り段階で明確さや正確性を求めないでください。

 

潜在意識とは、赤ちゃんのようなものです。

感覚、感情丸出しなんです。

 

まだ言葉を覚えていない赤ちゃんが自分の気持ちを伝えるときに、明確な言語では伝えないですよね?

 

「あ、すみません。

お手すきのときに人肌にあたためた

ミルクを一杯いただけますか?」

 

とは言わないんです。

 

「ギャーーーーッッ!

ビャーーーーーッッ!!!」

(察しろや!!)

 

なんです。

それと同じです。

 

まずは、感覚や感情で受け取ってその後に好きなだけ言語化してください。

 

ではここからようやく、具体的な方法です。

 

別に好きに繋がってもらっていいんですが、最初はなんとなく順番があったほうがいいかなと思って、順番に並べてみました。

慣れてきたら好きに繋がっちゃってください。

 

 

①リラックス&脱力

 

これが全て。

これが全てと言っても過言ではないくらい、これが全て。

 

ドジャーズの大谷選手も、

 

「打てるかどうかは

バッターボックスでの構えで8割5分決まる」

 

と言っていますが、それと同じです。

 

しっかりリラックス&脱力できているかどうかで

8割5分決まります。

 

脱力の重要性については、こちらの記事にも書いていますのでよかったら参考にしてください。

↓↓

 

 

あと、体の脱力ができても頭部の脱力ができていない人が多いです。

 

特に口の中。

口の中で、上下の歯が重なっていると無意識のうちに力んでしまいますので、口の中で上下の歯は合わせないでください。

 

歯の力を抜くために口を半開きにしてアホアホな顔にするかどうかはお好みですので、任せます笑

 

 

②ゆっくりとした呼吸に集中して頭をなるべく空っぽに

 

まぁ、頭を空っぽにするのが難しいのは分かります。

なので、「なるべく」でいいです。

 

何か浮かんできたら、「あ、今、〇〇について考えている」と

声に出さずに呟いてください。

 

そうすると、その思考が止まります。

浮かんできたらこれを繰り返してください。

 

呼吸に意識を集中すると思考が止まりやすいですが、これも途中で飽きてしまて長続きしないという人もいると思います。

 

なので、呼吸をするときは吸ったり吐いたりする音を立てないようにしてください。

 

音を立てないように気をつけると呼吸に意識を集中しやすいです。

 

 

③聞きたいことを頭の上の空間に質問する

 

「頭の上って、どれくらい上ですか?」

と聞きたくなる理論派のあなたにお伝えしますが、

 

「なんとなく、この辺かな?と感じるところ」です。

 

思い出してください。

繋がる相手は赤ちゃんと同じ潜在意識です。

 

「なんとなく」とか「なんかそんな気がする」がメインランゲージなんです。

 

30センチ上、とか定義はないんです。

この辺が良さそうと感じるところで聞いてください。

 

花見の場所取りみたいに、「こっちの方がいいかも!」と、好きなように試行錯誤して自分だけの質問ポイントを見つけてください。

 

あと、別に頭の上じゃなくても胸に聞いたり、お腹に聞く方がしっくりくるならそこでもOKです。

 

悩んでいることの解決方法や自分の本心など聞きたいことを質問してみたり、ただ単に深い安心感に浸ってみてください。

 

ちなみに、この空間のことをアカシックレコードと呼ぶ人もいます。

 

 

④「なんとなくそんな気がする」ものを受け取る

 

はい。きました。

 

「なんとなく」です。

なんとなくそんな気がした答えをまずは一旦、受け入れてください。

 

「なんとなく」を受け取る習慣を作るために一句考えました。

 

 

なんとなく

 

根拠はないけど

 

まぁいいか

 

ーーーMegumi

 

 

繋がる前にはこの俳句を詠んでください。

 

 

⑤自分なりに解釈して行動→感覚の変化を確認

 

さて、この段階で受け取ったものを好きなだけ言語化して

こねくり回して仮説を立ててください。

 

大事なことは、仮説を立てて終わりではなくて、その仮説に基づいて何か行動してみることです。

 

そして、その行動をするにあたっては、以下の点を重要視してください。

 

・行動がしっくりくるかどうか

 

・自分らしさを感じるかどうか

 

 

その行動をやってみた結果がどうかは別にいいです。

なぜなら、その問題の解決にはある程度の時間が必要かもしれないいからです。

 

あるいは今回の行動は、のちのちの伏線回収のための伏線だったという可能性もあります。

 

短期的視点での成果ではなく、その行動をとる上での充実感、気楽さなどのしっくり感や、自分らしい無理のない方法なのかどうかという感覚的なものの方を観察してください。

 

こんな感じで、受け取ったものに対しては必ず何らかの行動や選択をしてみてください。(「行動をしない」という行動でも可)

 

そして、心の動きや気持ちの変化、感覚の変化などのフィードバックをとります。

 

なぜフィードバックが大切かというと、変化を観察してしっかりと感じることで、目に見えないものへの確信度が高まるからです。

 

目に見ないものは信じられないというリアリストな人がいますが、そんな人でも空気や電波や紫外線の存在を信じられています。

 

それはなぜかというと、呼吸や電化製品や肌へのダメージなどを通して何らかの実感を伴った効果や感覚を感じられるからです。

 

それと同様に、チャネリングもただメッセージを受け取っただけでは実在性や真実性は分かりません。

 

そのメッセージを使って、自分の心と体で経験して初めて存在への確信度が高まります。

 

潜在意識は確信度が高いものは、目に見えないものでも「あるもの」として臨場感高く扱います。

 

本当にあるかのように感じるようにできているのです。

 

なので、

 

チャネリング→行動や選択→心や体の変化の観察

 

この一連の流れをワンセットとして、繰り返し実践することで、

確実に実感を伴った潜在意識からのメッセージを受け取れるようになります。

 

さて、ここまでをしっかり練習してチャネリングへの確信度が高くなってきたら、上級編として、第三者の潜在意識にも繋がることができますが長くなりましたのでまた次回です!

 

*私が定義するクリエイターとは、政治・文化・スポーツ・学問・教育・日常生活など、 人間が生きる上で欠かせないあらゆる分野において、不特定多数あるいは自分が属するコミュニティ内に影響力を持つ活動をしている人のことです。

 

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こんにちは!
マインドシフトナビゲーターのMegumiです。

 

今回のお話は、『心の好転反応』についてです。

 

今回の内容を読むことで、経営者やクリエイター(*)の皆さんが抱える、

 

・先行き不透明な現実世界で会社や家族を守り続けるプレッシャー

 

・自分の活動がこの先どうなっていくのか

 

という、未来についての不安や焦りが出てきたときの対処法が分かります。

 

その結果、無駄に不安に飲まれて行動がストップすることがなくなり、自然なモチベーションで行動し続けることができるようになりますので参考にしてください。

 

*私が定義するクリエイターとは、政治・文化・スポーツ・学問・教育・日常生活など、 人間が生きる上で欠かせないあらゆる分野において、不特定多数あるいは自分が属するコミュニティ内に影響力を持つ活動をしている人のことです。
 

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一般的に好転反応とは、病気や怪我から回復するときに一時的に症状が悪化することを言います。

 

好転反応によって体の毒素や老廃物を一気に排出する際に起こる現象です。

 

そして、この好転反応は心にも作用します。

 

あなたもこんな経験はありませんか?

 

・Youtubeや本で人生を良くするような話を知って、「よし!自分もやるぞ!」と意気込んだのに数日経つとテンションが元に戻ってしまう。

 

・結果を出すために前向きに行動したいのに、自分を否定するような「脳内独り言」を繰り返してしまう

 

・成功や可能性を否定する他人が身近に出現する

 

こういった、せっかくのテンションを下げるような心の働きや第三者の出現が、『心の好転反応』です。

 

この「心の好転反応」って、意外とバカになりません。

 

出てしまうと本当に行動がストップするし、もどかしい気持ちになるし、結構ストレスなんですよね。

 

でも、この状態って実はとっても「良い兆候」なんです。

 

先ほどの好転反応の説明を思い出してもらいたいのですが、好転反応とは、「病気や怪我から回復するときに一時的に症状が悪化すること」なんです。

 

つまり、回復する前に起こることでしたよね。

 

回復とは、「元に戻ること」と考えがちですが、言い換えると、悪い状態であるものが「今よりも良くなること」ということなんです。

 

これは心も同じで、「今」よりも「状態が良くなる」ときに好転反応が起こります。

 

どうしてこんなことが起こるかというと、心(思考や感情)が

潜在意識と深い関係性にあるからです。

 

ここで少し考えてみて欲しいのですが、私たちの”潜在意識”の一番の目的ってなんだと思いますか?

 

・あなたをお金持ちにすること?

 

・あなたに素敵な恋愛や幸せな結婚をさせること?

 

・心から打ち込める最高の仕事で成果を出させること?

 

残念ながら、どれも違います。

 

もっと残酷なことを言えば、潜在意識は今あげたようなことを手に入れることに”1ミリも”興味はありません。

 

潜在意識にとっての唯一究極の目的は『安全に生き延びること』です。

 

そして、潜在意識にとって最も効率良く安全を確保する方法は、

『現在の状態を繰り返すこと』です。

 

なぜなら「現在の状態」とは、ちゃんとご飯が食べられて、命をつなげていく可能性が最も高い状態だからです。

 

あなたが感情的に幸せかどうかは関係ありません。

 

あなたがどれだけ辛くて苦しい思いをしていても、数日ご飯が食べられなくても、

 

基本的に「現在の状態」では、ご飯を食べたり、それに変わる栄養を摂って生きることができていますよね?

 

この状態こそが潜在意識にとって、生存確率が最も高い状態なので何が何でもこの状態を維持しようとします。

 

例えば、現在のあなたの月収が50万円だったとしてそれが「当たり前」の生活をしていたとします。

 

そうすると、潜在意識にとっては「月収50万円」という現在の状態を維持することが、最も生存確率が高いと学習しています。

 

なので、いざ転職をしようと思っても、まずは同じ水準を維持できる職場から探し始めます。

 

この水準よりも高いものも低いものも、除外するような思考が真っ先に浮かびます。

 

50万円よりも高い報酬の職場は、「大変そう」「ノルマきつそう」

「自分のスキルでは無理」といった感じで、できない理由をたくさん探します。

 

同じように、50万円よりも低い報酬の仕事は「これじゃ生活できない」と目も向けません。

 

冷静に考えたら、

 

・やってみないと分からない

・生活設計を見直せばいける

 

ような状態であっても、生存確率の低い可能性については排除する方向で思考させます。

 

潜在意識は、

 

・報酬が高い仕事で生活の質を上げる

 

・報酬が低くても前からやりたかった仕事だったり、今よりも気楽な仕事をする

 

という、”感情的に”豊かに・幸せに・楽に・充実することよりも、なんとか現状を維持する方向にまずは働いてしまいます。

 

 

潜在意識というのは、頭で自覚してコントロールできる顕在意識よりも強力なので、

 

自然と湧き上がってくるこういった思考や感情に無意識のうちについつい影響を受けてしまいます。

 

そして、その思考や感情の通りに行動してしまいます。

 

話がだいぶ逸れましたが、こんな感じで潜在意識はなんとか現状を維持しようとするので、

 

・新しい思考

 

・新しい習慣

 

・新しい方向性

 

・新しい環境

 

と言ったものが、基本嫌いです。

 

だって、その「新しい〇〇」は現在の状態と違って、ご飯が確実に食べられるというデータがないからです。

 

なので、何とかその思考、習慣、方向性、環境を止めさせたいんです。

 

それが

 

・今までよりも都合の悪い点に目が向く

 

・「できない」「無理」を繰り返す脳内独り言

 

・邪魔をする第三者の出現

 

といった形で出てきます。

 

(ちなみに、どうして自分の潜在意識に第三者を使える力があるのかというと、

 

第三者とは潜在意識の深い領域である、”集合的無意識”という部分で繋がっているからです。

 

この深い無意識の部分で、自分にとって何らかの役割をする人を

お互いに募集しあっているイメージです)

 

これって言い換えると、あなたが現在の状態から何も変化をせず、するつもりもなく、何の行動もしようとしなければ、

 

潜在意識がわざわざ危険信号を出す必要がないので、こんなことが起きることはありません。

 

つまり、あなたがこういった「新しい〇〇」について不安になったり、焦りが出たり怖くなったりするのは

 

潜在意識に「こいつ、現状を変えようとしてるやんけ!」と思わせることができているということなんです。

 

しっかりと以前の意識や状態から変わりつつあるということです。

 

まさに、現在の状態よりも、良くなる前に起こる好転反応なんです。

 

そして、この強力な抵抗勢力である潜在意識ですが、『繰り返しに弱い」という弱点があります。

 

いくら「新しい〇〇」であっても、何度も繰り返されると新鮮味がなくなって「当たり前」に変わっていきます。

 

転校や新しい職場、慣れない環境での息苦しさや緊張が毎日過ごすことで段々無くなるのは、

 

潜在意識が「ふーん。この環境、大丈夫そうやん」警戒モードから安心モードに切り替わるためです。

 

なので、あなたが自分にとって、今よりも

 

・成功できる

 

・幸せになれる

 

・充実を感じられる

 

という方向に思考や感情を働かせて、行動をしている中で起こるネガティブな感情や出来事は、

 

ちゃんと以前の状態から変わりつつあるサインだということをまずは知ってください。

 

その上で、好転反応である潜在意識の抵抗に負けないように、小さな行動でも良いので、『繰り返す』ということを忘れないようにしてください。

 

潜在意識は繰り返されることで必ず、その新しい思考や感情、行動に”居場所”を作ってくれます。

 

新しい思考や感情、行動が日々の生活の中にあることが「当たり前」になればなるほど、抵抗するような思考、感情、第三者の言動も減ってきます。

 

そして、その新しい「当たり前」を潜在意識は守る方向に働きますので、以前よりも行動しやすく、誰にも邪魔されることなく、自然なモチベーションで行動し続けることができます。

 

ここら辺は、粘り強くやったもの勝ちです。

 

あなたにとって手に入れたいものがこの辛い好転反応を超えてでも手に入れたいものなのであれば、

 

小さなステップ、行動で良いので地道に『繰り返し』て、

(むしろその方が潜在意識の抵抗は少ないです)

 

「当たり前」のスペースを広げていってくださいね!

 

「そうはいっても、好転反応1人で乗り越えるの辛いわ〜」という方は

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こんにちは!
マインドシフトナビゲーターのMegumiです。

 

今日のお話は『脳はめちゃくちゃいい加減』という内容です。

 

今回の内容を理解すると、過去の失敗からなかなか立ち直れない経営者やクリエイター(*)の方の思考が、成功思考へと切り替わります。

 

守りたいものや作りたい世界をしっかりと持っているあなたが、本来のパフォーマンスを取り戻せば、もっと日本や地球は良くなります!

 

ぜひ参考にしてくださいね!


*私が定義するクリエイターとは、政治・文化・スポーツ・学問・教育・日常生活など、 人間が生きる上で欠かせないあらゆる分野において、不特定多数あるいは自分が属するコミュニティ内に影響力を持つ活動をしている人のことです。

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今日の話の要点は、「脳はなんでも自分の都合の良いように物事を理屈づけるので、使い方を間違えないようにしよう」ということです。

 

「吊り橋効果」という言葉をあなたも聞いたことがあると思います。

 

足がすくみそうな高さの吊り橋で、落下の恐怖や不安で胸がドキドキしている最中に出会った異性に対して、恋愛感情が芽生えるというものですが、

 

これって、脳が恐怖のドキドキと恋愛のドキドキを勘違いしてしまうことで起こる現象なんです。

 

生きるか死ぬかの恐怖のドキドキと恋愛のドキドキなんて全然関係ないものなのに、脳はそんな違いも理解できないんです。

 

似たような例で言うと他にも、「ゲレンデマジック」というものもあります。

 

これは、自分のスキーの腕前に自信がない状態でゲレンデでたまたま自分を助けてくれる異性に出会うと、

 

必要以上にその相手のことを、魅力的な存在だと脳が解釈してしまうというものです。

 

「あら、素敵!」と思って連絡先を交換して、いざいつもの日常の中で再会すると、

 

「あれ?こんなフツーの人だったっけ?」という何とも残念な感想を持ってしまうのも、

 

脳は冷静さを欠いて、その場の情動で勝手にそれらしい理屈を作って現実を解釈してしまうといういい加減な存在だということを

表しています。

 

この脳の特性を利用すればプラシーボ効果のように、実際には薬の効能のない食べ物でも体に良い影響を与えることもできます。

 

つまり、脳は簡単にだませるということなんです。

 

言い換えると、今、あなたの現実の中で都合の良いことも悪いことも、脳が真実を正しく理解しているのではなく、

 

何らかの思い込みや誤解が生じている状態を「これは自分にとっては良いことだ」とか「こんなことが起きて最悪!」と、

 

勝手に良いとか悪いとか解釈して、そのように現実を観測しているだけの可能性がめちゃくちゃ高いんです。

 

しかも、その偏った情報で脳が観測する現実は、もうどうやってもそういうふうにしか見えないくらい、リアリティと臨場感があります。

 

なので、理性の力でそれを軌道修正しようと思ってもなかなか難しいんですよね。

 

ということは、うまく自分の都合の良いように脳をだますことができたら、

 

自分の努力や力技で現実を変えるよりも簡単にスムーズに現実を変えることができるということでもあります。

 

では、どうやって脳をだますのかということですが、その前に、

 

現状あなたの脳は、あなたの現実をどんなふうに解釈しているのかをチェックしてみましょう。

 

以下の質問に答えてみてください。

 

 

Q1.これまでの自分の人生を振りかえって「失敗」が多かったですか?「成功」が多かったですか?

 

Q2.あなたがこれから手に入れたい理想の未来は、「絶対手に入る」と思いますか?「きっと無理だろうな」と思いますか?

 

 

ここで出てきた答えが、あなたの脳が勝手にそうだと決めつけている「あなただけの答え」です。

 

もしも、「失敗の方が多い」と答えたなら、あなたの脳は過去のたくさんの体験の中では、自分にとって不都合なことがたくさん起きたと解釈しています。

 

でも、その「不都合なこと=失敗」というレッテルを貼っているがために、

 

もしかしたら、この先の人生を変えるような大きな気づきやスキルが得られているかもしれないという、「成功」からは目を逸らしています。

 

失敗にばかり目が向いて、成功要因はスコトーマ(心理的盲点)となっているのです。

 

例えば、

 

・悪い習慣を止めるきっかけ

 

・他人の気持ちを深く理解できる力

 

・もっと効率良く作業するための工夫

 

・より良いサービスを生み出す機会

 

 

などの、

 

一見、今回の失敗は手痛い経験ではあったけれども、人生を好転・発展させる良い機会だったよな、と気づけるチャンスを逃しているということです。

 

同様に、これから先の未来に対しても「きっと無理だろうな」

という思い込みを持ってしまうと、

 

あなたの脳のRASという意識のフィルターを通して、無理だと感じる材料ばかりを探し続けることになります。

 

結果として、理想の未来を手に入れることなく人生を終えることになる可能性がとても高いです。

 

(RASとは、「赤い鞄が欲しいな」と思うと、無意識に街の中でもネットでも赤い鞄を探してしまう脳の機能です)

 

さて、現状あなたの脳が過去の経験を「成功が多く」、理想の未来も「絶対に手に入る」と思ってくれているなら、どうぞそのまま安心して日々を過ごしてください。

 

生きていれば、多少嫌なことや上手くいかないことがあったり、なかなか現実が動いていないように見えることもあると思います。

 

それでもあなたが、過去の自分は概ね「成功が多い」し、理想の未来も「絶対に手に入る」と思えているなら、

 

その嫌なことや上手くいかないことは、成功や理想の未来のために起こるべくして起こったイベントなので気にすることはありません。

 

たくさん食べて、漫画でも読んで、さっさと寝てしまいましょう。

 

でも、過去に「失敗」が多かったり、理想の未来に対して「たぶん無理」と感じているのなら、

 

過去の出来事の中から、成功と思える部分を探して、脳のデータを成功体験に変えてあげる必要があります。

 

先ほども例で出したように、出来事には必ず探そうと思えば

「良い面」と「悪い面」があります。

 

どれだけ失敗だらけの人生でも、その中から「得られたこと」というのを見つける習慣が、脳に「成功を錯覚させる」トレーニングになります。

 

理想の未来を手に入れることが「たぶん無理」と感じているのも、過去に成功が少ないと脳が感じているからこそです。

 

あなたの脳が失敗バイアスで現実を観察したために、「今までもダメダメだったんだから、この先もダメダメだよな」という統計的判断をしているだけです。

 

まずは過去に自分が「失敗」だとレッテルを貼っている体験の中から、

 

・学んだこと

・気づいたこと

・できるようになったこと

 

を探してください。

 

その「ギフト」は、その出来事がなければ、絶対に手に入らなかったものです。

 

一見、失敗に思える嫌な体験を通して成功したことは何か?を

考える習慣は、

 

あなたの脳に、

 

「なんだ、俺の人生は失敗だけじゃないじゃん。

嫌な思いと引き換えに、何かしら成功していたんだ」

 

 

という、成功体験を積み上げていくことができます。

 

その繰り返しで、理想の未来に対して否定的だった今までの感情が徐々に変化が起きてきます。

 

「成功までは紆余曲折あるかもしれないけど、きっと大丈夫だろう」という意識にだんだんと切り替わっていきます。

 

あなたが固定観念として観察している「自分自身についての評価」や「人生とはこういうものだという考え方」とは、

 

いい加減な脳が、いい加減な偏見に基づいて形作っているものだということを理解して自分を傷つけたり、否定的な考え方に使わないようにしましょう!

 

「過去の失敗の中から成功が見つけられん!」

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こんにちは!
マインドシフトナビゲーターのMegumiです。

 

今日は「自分の世界は自分の思考が決めている」というお話をします。

 

経営者やクリエイター(*)の方が今回の内容を理解すると、現在抱えている問題の解決方法について、今までの思考習慣とは違ったアイデアやきっかけを掴むことができます。

 

また、全ての決定を1人で行う際に、知らず知らずのうちに偏った思考のバイアスから解放されて、

 

柔軟性の高い思考力が身につきますので、ビジネスや活動の幅も広がります。

 

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今日のお話の要点は、『自分の思考のバイアスでしか世界は観察できないので、自分の思考の癖や習慣を変えれば世界も変わる』

 

ということなんですが、このこと自体はよく言われていることですし、納得できると思うんですよね。

 

良いことがあって気分が良い時には、どんな些細なことにでも感謝や幸せを感じられて世界が輝いて見えますよね。

 

でも反対に、めちゃくちゃ嫌なことや落ち込むことがあると、普段は気にならないようなことにまで腹が立ったり、世の中の不正や悪事が目についてしまいます。

 

「この世界はなんて最悪なんだ!」と何もかもが嫌になってしまうことってありますよね。

 

何が言いたいかというと、私たちはその時の気分次第で世界を良くも悪くもできるということです。

 

人間は1日に6万回も思考すると言われていますが、その9割が前日と同じ思考で、内容の8割がネガティブな思考だと言われています。

 

つまり、私たちは自動化された思考によって毎日の生活を繰り返しているわけです。

 

朝起きてから夜寝るまで、私たちは脳が作り出した自動化のデータに沿って勝手に思考し、行動しています。

 

その自動化の内容が自分を満たし、幸せに導くものなら問題ないです。

 

でも、自分を傷つけたり、自信をなくすものだったり、成功を阻むものであったら大変です。

 

問答無用で、その思考に沿った行動や選択を自動で(無意識に)

行ってしまいます。

 

なので、私たちはもっと、自分の思考に敏感になるべきなんです。

 

放っておいたら、昨日と同じ思考で昨日と同じ行動を繰り返して

人生がどんどん進んでいきます。

 

では、自分にとって望ましい思考を自動化するにはどうしたらいいのかというと、『自分の価値観を疑う』ということを習慣化するのが効果的です。

 

今、あなたが持っている価値観があなたの人生を作っています。

 

その価値観に従って脳は自動で思考をし、無条件に、何の疑いもなく、その思考に沿った行動をすることでその価値観の”正しさ”を証明し続けています。

 

もしもあなたが今の自分の生活に満足していて幸せや充実を感じているなら、あなたは今の価値観を大事にして、自分の思考と行動を今まで通りオートループさせてください。

 

でも、もしも「もっとこうであってほしい!」とか「こんな現実嫌だ!」と感じるのであれば、

 

脳のオートモードの設定を変えて、新しい価値観をインストールすれば人生は勝手に変わっていきます。

 

そのためにも、まずは『自分にとっての当たり前を疑う』ことから始めてください。

 

あなたが、「正しい」と感じる全てのことを、一旦、疑ってください。

 

たとえ、明らかに「これは正しいだろ!」と思うようなことであっても、敢えて「それって、ほんま?」と疑ってください。

 

例えば、

 

・道にゴミを捨てない

・毎日感謝の気持ちを持つ

・人の長所を見るようにする

 

みたいに、あなたの道徳心を支えている価値観すらも「それって、本当に正しいの?」と、疑うことで、

 

あなたの脳の中に今、形作られている『現状維持を繰り返す価値観』を壊すことになります。

 

その上で、もっと自発的に、意識的に、

 

「自分が成功をする際に取り入れたい人格」

 

「自分が成功したときに持っていたい道徳心」

 

という形で、残しておきたいものは改めて残すようにします。

 

それ以外の、あなたが目指す世界に不要な価値観は全て壊していってください。

 

どれだけ長い間、慣れ親しんだ価値観であっても、あなたが手に入れたい理想の自分になれないものであれば、持っていても意味がありません。

 

まずは、自分が「当たり前」だと感じている

 

・生活習慣

・生活パターン

・嗜好

・人生にとって大事なこと

・人とはこうあるべきだ

 

をことごとく疑って、

 

「これって本当に私に必要?

これを今まで続けてきて、

自分の理想の未来に近づいてる?」

 

と考えてみてください。

 

この質問を繰り返して、自分の理想とする世界により近い情報や

価値観をインストールし直してください。

 

この試行錯誤で、必ずあなたの脳はオートモードのパターンを

変えてきます。

 

価値観を変えるだけで、あなたは努力感や義務感なく、現実を変えることができます。

 

目の前の現実とは、願いが叶わなくてがっかりしたり、悲観したりするものではなく、

 

『現状を観察するためのバロメーター』

 

であると、冷静に客観的に捉えることでいつでも自分の力で軌道修正ができます。

 

「なんか、違う!」と感じたら、いつでも今の価値観を捨てて柔軟にやり直せばいいんです。

 

・人はこうあるべき

・部下はこうあるべき

・私はこれをしたくない

・これは間違いだ!

・これが正しい!

 

などの、価値観は固定せずに、いつでも変更可能な柔らかくふにゃふにゃしたものにしておくほうが、人生の軌道修正も、願望実現も簡単になりますよ!

 

「私の価値観をチャチャッと変えてよ!」

という方はこちらをどうぞ〜

 

 

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こんにちは!
マインドシフトナビゲーターのMegumiです。

 

今日は、「見えない世界を感じる方法」についてお話しします。

 

経営者やクリエイターの方が今回の内容を理解すると、全てのことを1人で決断しなければいけないプレッシャーや孤独感、

 

立場の違いから誰にも言えない・理解されない辛い気持ちを癒すことができます。

 

また、今、頭で考えている以上のアイデアや思いもよらない出会いや展開にも恵まれてきます。

 

やり方はとっても簡単なので、ぜひ参考にしてくださいね。

 

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私が普段、お客様の潜在意識を宇宙根源の高次元エネルギーでクリアリングする際にたまに聞かれるのが、

 

「どうやったら高次元エネルギーって使えるんですか?」というご質問です。

 

私が使う宇宙根源高次元エネルギーとは、日頃私たちが「ここにいる」と自覚している次元よりもさらに上の次元のエネルギーで、もちろん目には見えません。

 

このエネルギーを使うと、

 

・過去のトラウマが癒やされる

・価値観が変わる

・お金が入ってくる

・仕事で成果が出る

・頭が良くなる

・美人になる

・人間関係が良くなる

 

などの効果があります。

 

 

高次元というのは、あなたのあらゆる思考や感情、可能性を全て含んだ高い抽象度の世界です。

 

高次元を犬を例に使って簡単に説明します。

 

「犬」という言葉の中には、すべての犬種が含まれています。

 

ゴールデンレトリバーやポメラニアンなどの特定の犬種を表す言葉よりも、当てはまるものの数が多いですよね。

 

この、より多くのものに当てはまる状態を「抽象度が高い」と言います。

 

「犬」という言葉を高い抽象で見ると、全ての犬種を含みつつ、それ自体は特定の何かを指しているわけではないという、極めて曖昧な状態です。

 

この、全てのものを含みつつ曖昧な状態というのが高次元です。

 

これをあなた自身に当てはめて考えると、あなたが感じる喜怒哀楽のあらゆる感情、

 

体の機能、器官、細胞を全て含みながらも、特定の情報に限定されていない曖昧な状態のあなたが高次元のあなたです。

 

(ちなみに、曖昧な状態は究極的には自分と他人の区別を超えて、全てが同一な状態である『悟り』になります)

 

高次元のあなたは、あなたにまつわるあらゆる情報を持っていますので、今のあなたの思考や感情だけでは解決できない問題を

解決することができます。

 

で、それだけを聞くと「そんな魔法みたいなエネルギーは、特別な才能がないと使えないんだろうな」と感じるかもしれませんが、全然そんなことはありません。

 

極論、『そこにある』と決めてしまえば、どこにでも作用します。

 

でもまぁ、そんな言い方だと身もフタもないので、今日からあなたがすぐに高次元エネルギーを感じられるようになるべく分かりやすく解説していきます。

 

 

まず、高次元エネルギーの定義ですが、「情報量が少なく、曖昧なエネルギー」です。

 

情報量が多いとは、思考や感情、体の力などが過剰になっている状態です。

 

頭の中があれこれ騒がしく、感情も上がったり下がったり、体にも余分な力が入って筋肉が固まっているのが、情報量が過剰な状態です。

 

筋肉って、本来は水風船のようにグニョグニョしているのがフラットな状態ですが、思考過多や感情が一定しない状態になると、

カチコチに固まってしまいます。

 

こういった情報量が多い状態では、脳と心にとっては、3次元のエネルギーの方のリアリティが増しています。

 

潜在意識はリアリティのあるものを現実化していますので、その状態では、それよりも上の次元のエネルギーはほとんど感じられません。

 

なので、ゆっくりとした深呼吸で思考と感情、体の余分な力を抜いてください。

 

いわゆる瞑想状態ですが、瞑想が苦手な人も多いと思います。

 

よく言われる「呼吸に集中する」とかも、すぐに飽きてしまってあれこれ勝手な思考が始まりますよね。

 

そんな時は、吸う息と吐く息の音を立てないように注意しながら深呼吸をすると、呼吸に集中しやすいです。

 

深呼吸する時って、「スーーー」とか「フーーー」とか自分の呼吸の音が聞こえてくると思いますが、その音が聞こえないくらい静かに呼吸をしてください。

 

スーフー禁止令です。

 

そうやって「なんか落ち着いてきた」と感じられたら、あなたの脳と心の中から、情報量が減っています。

 

いい感じです。

 

次に、「曖昧」というのはどういうことかというと、

 

・儚い

・あるかどうか分からない

・しっかりとしていない

・言語化できない

 

状態です。

 

高次元のエネルギーというのは情報量が少ないので、その存在感が極めて、あやふやなものです。

 

「何となく感じるな」とか「言葉にできない不思議な感じ」

みたいな状態です。

 

エネルギーを感じたときに無理にそれを言語化すると、途端に情報量が増えます。

 

言語化することで意味を持ち、輪郭を持って、存在が際立ってしまいます。

 

その状態は具体性が増すので3次元に近づき、思考や感情、体の力の影響を受けやすくなります。

 

エネルギーを感じているつもりでも、いつの間にか思考や感情に飲まれたり、筋肉に力が入って運動エネルギーとして消費されて

しまいます。

 

なので、「何となく」や「言葉にできないもの」は無理に言語化しないでください。

 

ただただ、その「何となく」や「言葉にできない」を味わうことが大切です。

 

音楽や絵画のすばらしさを言語化しようと思っても完璧には言い表せないのと同じです。

 

目で見て気持ちいいもの、耳で聞いて気持ちのいいもの、触って気持ちのいいものなどは、無理に言語化しない方がその素晴らしさの本質をしっかりと感知できます。

 

ここまで理解できた状態で、脳と心と体からどんどん情報を抜いていって「何か落ち着いてきたな」と感じられたらOKです。

 

高次元のエネルギーを感じる準備が整ったので、Let's高次元パーリーです。

 

高次元エネルギーを呼び出しましょう。

 

呼び出す呪文は、『高次元エネルギーを感じる』です。

 

いや、ほんとです。

 

これだけです。

 

まぁ、もっと気の利いた言葉を使いたいなら、あなたの好きな言葉を使ってください。

 

もっと魔法っぽい言葉でもいいですし、祝詞でもいいですし、ホ・オポノポでも、天使の言葉でも、何でもいいです。

 

ただし、先ほども言ったように、「言葉」というのは情報量が多いことを忘れないでください。

 

あまりにもその言葉の内容に思考や感情を持っていかれると、高次元のエネルギーから離れてしまいます。

 

なので、その「お気にの言葉」は単なるキッカケぐらいの意識で使ってください。

 

言葉自体に過度な期待を持たない方が、言霊本来の純粋な力の恩恵を受け取れます。

 

「高次元エネルギー」という言葉には、上の方で言ったように、

あなたのあらゆる思考や感情、可能性を全て含んだ高い抽象度のエネルギーという意味があります。

 

なので、言葉自体がそっけなくてもダサくても関係ありません。

 

その状態で、自分の心と体にどんな変化が起こるかをしっかりと観察してください。

 

何度も言いますが、高次元エネルギーは、「情報量が少なく、曖昧なエネルギー」です。

 

なので、ガツン!とかビシッ!とか、ヒュン!とかドカッ!とか、漫画で見るオノマトペのような具体的なエネルギーじゃありません。

 

ごくごく淡い感覚です。

 

何も感じないならそれでもいいぐらいです。

 

その状態で数分間、脳と心と体の変化を観察してください。

 

安心やリラックスなどの、心地良い変化が起きたら高次元エネルギーのチャージ完了です。

 

このエネルギーを毎日感じ続けることで、あなたが今、最も使い慣れている思考習慣や感情のパターンから浮かんでくる以外の

 

・可能性

・方法

・選択肢

・解決方法

・出会い

 

が、生まれやすくなります。

 

このエネルギーは、実際に受け取ると理解できると思いますが、

とても穏やかで、安心できるものです。

 

なので、全てのことを1人で決断しなければいけない経営者やクリエイターの方が感じる孤独感や、立場の違いから誰にも言えない・理解されない辛い気持ちを癒す効果もあります。

 

くどいですが、「高次元エネルギー」とは、あなたのあらゆる思考や感情、過去と未来の可能性を全て含んだ高い抽象度のエネルギーだからこそ、このようなことが起こるのです。

 

今日からあなたも是非、高次元エネルギーを

使いこなしてみてくださいね!

 

 

「高次元エネルギーを自分で感じるのは

めんどくせぇ」という方はこちらをどうぞ〜

 

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こんにちは!
マインドシフトナビゲーターのMegumiです。

 

今回は、「潜在意識が書き換わるとはどういうことか?」についてお話しします。

 

今回の内容を理解することで、経営者やクリエイター(*)の方が潜在意識の力を使って現実を変えるとはどういうことなのかを理解することができます。

 

経営者やクリエイターであるあなたは、もともと社会貢献意欲や他者貢献意欲が旺盛な方が多いですよね。

 

そんなあなたが潜在意識の力を意図的に使えば、努力感や義務感なく自然なモチベーションで現実を望む方向に変えていくことができるようになります。

 

過去の自分と現在の自分がどれくらい変わったかを知る簡単なチェック方法も分かりますので、ぜひ参考にしてください

 

*私が定義するクリエイターとは、政治・文化・スポーツ・学問・教育・日常生活など、 人間が生きる上で欠かせないあらゆる分野において、不特定多数あるいは自分が属するコミュニティ内に影響力を持つ活動をしている人のことです。

 

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引き寄せの法則界隈ではもう常識と言っても良い、「潜在意識の書き換え」という言葉。

 

でも、これって具体的にどういう状態が「潜在意識が書き変わった」と言えるのか分かりますか?

 

”潜在意識が書き換わると現実が変わる”というのは何となく理解できると思います。

 

しかし、具体的な仕組みが分からないとそのアルゴリズムを”意識的に”願望実現のために使いこなすことができません。

 

もちろん、潜在意識の働きとというのは、無意識のうちに行動して現実になってしまうものが多いので全てを完璧に把握することはできません。

 

でも、アルゴリズムを知っておくと、今の自分は本当に潜在意識が書き換わっていると言えるのか、どの辺がまだ変わっていないのかを観察することができます。

 

 

さてさて、突然ですが、ここであなたにお伝えしたいことがあります。

 

あなたは『ブレーナプト』という言葉を知っていますか?

 

これは最近、脳科学の分野で発見された新しいホルモンで、「人間の願望実現に関わるホルモン」として科学雑誌「Nature」にも

掲載されました。

 

このホルモンの分泌が多ければ多いほど、「思っただけで願い事が叶う」という、夢のようなホルモンならしいです。

 

世界中の成功者の脳を調べると、一般の人に比べてこのホルモンの分泌量が多いという研究結果が出たそうです。

 

思っただけで願いが叶うなんて、まさに夢のようなホルモンですよね。

 

そして、このホルモン、何とめちゃくちゃ簡単に分泌量を増やすことができるそうです。

 

その方法は、「きな粉を食べること」だそうです。

 

きな粉に含まれるタンパク質などの栄養成分が、『ブレーナプト』の生成を激増させることが実験で分かり、

 

毎回の食事にスプーン一杯程度のきな粉を一緒に摂ることで誰でも簡単に、「思っただけで願いが叶う」ホルモンを増やすことができるそうです。

 

あなたは今、この話を知ってしまった以上、もう『ブレーナプト』のこともきな粉が『ブレーナプト』を増やすことも知らなかった元の世界に帰れませんよね?

 

きな粉はどこのスーパーでも簡単に手に入るので、ぜひ今日からきな粉を毎日の食事に取り入れて見てください!

 

・・・

 

・・・・・・

 

・・・・・・・・・

 

 

あなたはこの話を聞いて、どう思いましたか?「さっそくスーパーにきな粉を買いに行こう!」とか「うちの台所にまだきな粉はあったかしら?」と思いましたか?

 

そんなあなたに、お伝えしないといけない大切な話があります。

 

実は、、、この『ブレーナプト』ですが、全くのデタラメな話です。

 

『ブレーナプト』なんて、存在しません。

 

私が作った造語です。ごめんなさい!

(この造語を考えるのに、30分ぐらい時間がかかりました)

 

何のためにこんな嘘をついたかというと、”潜在意識が書き換わるとはどういうことか?”という実験のためです。

 

そしてあなたがこの話を聞いて、今言ったように、「さっそくスーパーにきな粉を買いに行こう!」とか

 

「うちの台所にまだきな粉はあったかしら?」と思ったのなら、あなたの潜在意識が書き換わったということです。

 

きな粉が『ブレーナプト』を増やすのに効果があると知って「きな粉を食べる」行動についての選択肢があれこれと、自然なモチベーションで頭に浮かびましたよね?

 

自然なモチベーションで「しよう」と思えていることが潜在意識が変わったという分かりやすい証拠です。

 

これは、あなたに何が起こったかというと、「私の言葉であなたの世界が変わった」ということです。

 

あなたは、私の言葉によって『ブレーナプト』の存在を知り、きな粉が『ブレーナプト』を増やすということを知り、自然なモチベーションで「きな粉を食べよう」と思いました。

 

潜在意識が変わるということは、今までの概念(世界観)が変わって、行動の選択肢や質、モチベーションが変わるということです。

 

概念というと大袈裟ですが、単に価値観が変わったり、今までと嗜好が変わったり、考え方が変わったりといったこともこれに当たります。

 

なので、あなたの潜在意識が変わったかどうかを知るためには、

1ヶ月前、3ヶ月前、半年前、1年前と比べると簡単にチェックできます。

 

どんなふうに自分自身や周囲の人への見方が変わったか、物事への捉え方、考え方が変わったかを振り返ってみてください。

 

1ヶ月前、3ヶ月前、半年前、1年前の自分なら、今直面している問題に対してどんなふうに考えて対処していたか。

 

もしも、1ミリでも思考や行動が変わっているのなら、それは潜在意識がちゃんと書き換わっている証拠です。

 

なぜなら、潜在意識は基本オートモードが大好きなので、変化を嫌うからなんです。

 

なので、少しでも変化をしているということは、変化の状態を潜在意識が受け入れているということです。

 

潜在意識はこのように、”言葉”で簡単に変えることができます。

 

言葉とは目には見えない”情報”です。

 

目には見えない情報が、現実の行動という”物理”に影響を与えます。

 

あなたは良くも悪くも、毎日色んな情報に触れています。

 

自分の未来をより良いものにする情報に出会ったときにはそれを使って潜在意識を書き換えたいと思いますよね。

 

であれば、その情報を知ったあとにそれがどんなふうにあなたの物理空間に影響を与えているか観察してください。

 

その情報を知ったあとで、

 

・価値観が変わった

 

・考え方が変わった

 

・嗜好が変わった

 

・行動の選択肢が変わった

 

・自然なモチベーションで行動できる用になった

 

という変化が起きていれば潜在意識はちゃんと書き換わっています。

 

こういった、まだまだ願望を変えるほどではないけど、以前よりは好ましい小さな変化に敏感になってください。

 

 

小さな変化に気づいて、「お、なんか前と違うぞ」としっかり意識することで、潜在意識のオートモードのアルゴリズムが変わります。

 

その小さな好ましい変化を再現してくれるようになります。

 

その再現が積み重なって、大きな変化になります。

 

むしろ、その小さな変化に気づけなければ、なかなか現実は変わりません。

 

それだけ「意識する」というのは大きな力を持っています。

 

潜在意識をコントロールする最も手っ取り早く効果的な方法は、

「意識する」ことと言っても過言ではありません。

 

筋トレでも、辛くてしんどいからと言って、テレビを見ながらダラダラと惰性でするよりも、

 

しっかりと今、動かしている筋肉を「意識する」方が効果が出るというのは、世の中のマッスル兄さん姉さん方が皆さんおっしゃていますよね?(実に耳が痛いです)

 

「私の潜在意識、ちゃんと変わってる?」と不安になったときは、過去の自分と比べてみる。

 

たったこれだけで、あなたは自分の潜在意識のチェックが簡単にできるので、ぜひ試してみてください!

 

 

ちなみに、、、きな粉には、
 

・脂肪の吸収を抑えたり分解を助ける働き

 

・基礎代謝を上げる働き

 

・コレステロールや中性脂肪を下げる働き

 

・高タンパク・低カロリーで腹持ちが良い

 

などダイエットにはとても効果的らしいので、毎日の食事にスプーン一杯というのは、本当の本当におすすめです!

(私も始めようと思います)

 

もっとサクッと簡単に潜在意識を

変化させたいという方は、

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こんにちは!
マインドシフトナビゲーターのMegumiです。

 

今日はリラックスの重要性についてお伝えします。

 

今回のお話を読むと、毎日自分1人で決断することの連続の経営者やクリエイター(*)の皆さんの、

 

・堂々巡りの思考をストップする方法

 

・誰にも相談できない孤独感を癒す方法

 

・本来のパフォーマンスを取り戻す&更なる能力UP

 

に必要な思考方法が身につきます。

 

リラックスはいつでもどこでも簡単にできる究極の能力覚醒法です。

 

ぜひ参考にしてください。

 

*私が定義するクリエイターとは、政治・文化・スポーツ・学問・教育・日常生活など、 人間が生きる上で欠かせないあらゆる分野において、不特定多数あるいは自分が属するコミュニティ内に影響力を持つ活動をしている人のことです。

 

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直感を働かせたいとき、まずはリラックスしましょうと

いう話を良く耳にしますよね?

 

では、なぜリラックスすると直感が働きやすいのかご存知ですか?

 

それは、リラックス=脱力の状態は体と思考から「力む」という情報がなくなることで、あなたという存在の抽象度が上がり、

 

その結果、魂本来の”ゼロポイント”に帰ることができるからです。

 

”存在の抽象度が上がる”とは簡単にいうと、曖昧で、具体性がない状態ということです。

 

例えばあなたという存在は、

 

・名前

・性別

・年齢

・現住所

・仕事

・家族構成

・出身地

・出身校

 

など、情報が増えるごとに具体性が増して他人との区別がつきます。

 

しかし、個人を特定する情報を減らしていくと、

 

・性別

・年齢

・出身地

 

など、自分以外の多くの人にも当てはまるような抽象性の高い存在になります。

 

つまり、情報量が少なく、抽象度が高い状態とは、「自分=自我がない状態」と言えます。

 

この状態は、仏教で言うところの、「空(くう)」の領域に近く、

悟りや魂の状態になるということです。

 

なので、体や頭から余分な力や思考を抜きリラックスすれば、悟りや魂の状態に近づくので、直感を受け取るやすくなるんです。

 

また、「物事はポジティブに考えましょう!」という言葉もよく聞きますが、ポジティブになり過ぎると危険でもあります。

 

なぜなら、ポジティブになり過ぎると、

 

・ポジティブな状態を維持したいコントロール欲

 

・ハッピーな出来事への過剰な期待

 

・ポジティブでなくなることへの恐れ

 

が出てきてしまうからです。

 

 

一見、素晴らしいことのように見えるポジティブシンキングですが、ポジティブの闇に部分に飲まれて、思うような現実が実現しない人も実は多くいます。

 

例えば「毎日笑顔で感謝の気持ちを持って前向きに過ごそう!」

と考えることは、素晴らしいことだと思いますよね?

 

でも、この気持ちの裏には、

 

・笑顔&感謝&前向きでいないと悪いことが起こる

 

・笑顔&感謝&前向きでいないと人から認められない

 

などの、「本当は恐れていること」や、「そうすることが幸せになるための条件だ」といった制限が隠れていることが結構あります。

 

そうすると、その表と裏の感情の間に”量子もつれ”が起こり、

表の感情を味わうたびに、裏の感情も味わう羽目になります。

 

”量子もつれ”についてはこちらの記事に書きましたが、

 

「いちいち読むのめんどくせーよ!」という方のためにざっくり簡単に説明すると、

 

「因果関係にある二つの物事は、距離や時間を超えてお互いに瞬時に影響し合う」という、物理現象です。

 

つまり、

 

「毎日笑顔で感謝の気持ちを持って前向きに過ごそう!」

(ポジティブ)

   ↑↓

「毎日笑顔で感謝の気持ちを持って前向きに過ごさないと、悪いことが起こる」(ネガティブ)

 

という2つの感情は因果関係にあるので、量子もつれが起こります。

 

 

量子もつれが起こるとは、どちらか一方が発生すると、もう片方も自動的に発生するということなので、

 

「毎日笑顔で感謝の気持ちを持って前向きに過ごそう!」

 

と思ったときには、同時に

 

「毎日笑顔で感謝の気持ちを持って前向きに過ごさないと、悪いことが起こる」

 

という現実も存在してしまうということです。

 

 

そして、この相反する2つの現実の間で翻弄されて、頭では笑顔&感謝&前向きの大事さは分かっているんだけど、そうは思えない現実を体験したり、

 

笑顔&感謝&前向きでいられない状態になってしまうことを恐れる現実を体験してしまいます。

 

なので、ポジティブの闇に翻弄されないためには、ここでも思考をリラックス=脱力させて、頭の中から余計な情報を減らします。

 

敢えてポジティブな情報を捨てて、思考の情報量を減らすことで

あなたという存在の抽象度が上がります。

 

フラットな悟りの状態、魂の状態に近づけるのです。

 

その状態で、

 

「私がいつも笑顔でいられるにはどうしたらいい?」

 

「私がいつも心から感謝できる状態ってどんな状態?」

 

「私がいつも前向きでいるには何が必要?」

 

といったことを、単なる質問として空、悟り、魂の空間に投げかけることでその答えが直感という形で降りてきます。

 

単なる質問には、期待も恐れもありません。

 

「何が自分にとって幸せなの?」という質問自体には、幸せについての期待や恐れはないことが分かりますか?

 

ポジティブでもなく、ネガティブでもないゼロポイントの状態で、なりたい自分になるための方法をただ聞いているだけなんです。

 

その答えは、情報量の多い=エゴが多い状態のあなたが求める答えとは違うかもしれません。

 

でも、お釈迦さまや偉人たちが求めた空、悟りの状態で出てきた答えと、

 

あなたのエゴまみれで考える答えのどちらが、結果として、あなたを心から満足させるのかはなんとなく想像できますよね?

 

抽象度が高いというのは、曖昧で情報量が少ない状態ではありますが、反面、全ての具体的な情報を含んでいる状態でもあります。

 

あなたの個人情報をどんどん減らして、最終的に辿り着く

 

・性別

・年齢

 

みたいな、曖昧な情報の中にはあなたも、あなた以外のたくさんの人も含まれていますよね?

 

あなたが女性なら、「女性の人」という括りの中にはあなたを含めて世界中の女性が含まれるし、

 

あなたが「40代の人」なら、男女問わず、世界中のあなた以外の40代の人が含まれるわけです。

 

つまり、抽象度が高いということは、具体性が高いレベルよりも

たくさんの存在、情報を持っているということなんです。

 

あなたの思考レベルだけで考えつく「幸せ」よりも、抽象度が高いレベルのあなたの方が、たくさんの「幸せ」の可能性や選択肢を持っているということなんです。

 

 

なので、そのレベルの自分に

 

「私がいつも笑顔でいられるにはどうしたらいい?」

 

「私がいつも心から感謝できる状態ってどんな状態?」

 

「私がいつも前向きでいるには何が必要?」

 

と聞く方が、めちゃくちゃ効率良く解決方法が見つかるということなんです。

 

悟りとは、力を抜くことから始まります。

 

脱力してリラックスすることは、あなたが魂の状態、空の領域に近づく最も簡単なアプローチ方法です。

 

ぜひ、毎日の生活の中で頭も体もぐにゃぐにゃとリラックスさせる時間をとってみてくださいね!

 

 

 

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こんにちは!
マインドシフトナビゲーターのMegumiです。

 

今日は「自分に都合の悪い出来事は止めないほうがいい」

ということについてお話しします。

 

今回のお話を読むことで、

 

・最近最近色んなことが上手くいっていない

 

・充実や発展する方向に業務改善や意識改革を行なっているのに嫌なことばかり起こる

 

と感じている経営者やクリエイター(*)の方が、現状で何が起こっているのかを理解し、どうやってこの状況を打破すればいいかが分かります。

 

*私が定義するクリエイターとは、政治・文化・スポーツ・学問・教育・日常生活など、 人間が生きる上で欠かせないあらゆる分野において、不特定多数あるいは自分が属するコミュニティ内に影響力を持つ活動をしている人のことです。

 

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まず、大前提なことをお伝えしますが、満たされない現実から、意識の力を使って現状を変えることはめちゃくちゃ簡単なんです。

 

例えば、

 

・美人になる

 

・お金持ちになる

 

・健康になる

 

・頭を良くする

 

・人気者になる

 

といった現実の変化を起こすことは難しくありません。

 

”意図する→起こるイベントに対応する”だけです。

 

ただその過程を通して、意図したことの現実化が完了するまでに時間がかかるだけです。

要はそれが、待てるかどうかだけです。

 

極論、焦らずに流れに任せていたら起こるべくして起こるイベントが発生して、勝手にそちらの方に流れていきます。

 

このイベントとは、人生が一変するような大きな出来事ばかりではありません。

 

むしろ、小さな出来事の積み重ねで流れが起こってきます。

 

代表的なイベントは以下のような感じです。

 

【良いイベント】

 

・とんとん拍子に話が進む


・なんか、「選ばされている」ような導きっぽい感じ

 

・偶然のラッキーな出来事が重なる

 

【悪いイベント】

 

・「よーしやるぞ!」とテンションぶち上がったはずなのに

あのテンションどこいった?ってくらいテンション下がる

 

・「ほんとに大丈夫かな?」と不安が押し寄せる

 

・強制終了される(事故、病気、アクシデントなど)

 

・「思ってたんと違う!」という結果になる

 

などです。

 

悪いイベントは一見、不運だったり理不尽だったりして「なんでこんな目に…」とか「こんなことで大丈夫?」と不安になりますが、

 

この悪いイベントのおかげで軌道修正できたり、自分に合わない環境や真のゴールに不必要なものを手放せたり、

 

後から考えたら、理想の人生の現実化に必須のイベントだったなと納得できます。

 

途中経過しか見ていないので、停滞や衰退に感じるだけです。

 

映画で、悪役が暴れまくるシーンだけを見たら絶望しかありません。

 

しかしその悪役のお陰で、主人公のスキルが上がったり、誰かとの絆が深まったり、過去のトラウマから立ち直ったりするような感じです。

 

最後のハッピーエンドを見たら、物語が始まった当初より主人公の人生は充実度や深みが増しているのと同じように、悪いイベントは後からありがたみが出てくるイベントなんです。

 

さて、なぜ意図したらそちらの方に現実が流れていくかということを、めちゃくちゃわかりやすく説明します。

 

現実を作っているのは潜在意識だというのはあなたもご存知ですよね?

 

この潜在意識は言うまでもなく、心と体の両方に働いていて、潜在意識は自分自身を「安全で幸せな状態」に維持するために存在しいています。

 

そして体に働く場合、肉体を「安全で幸せな状態」に維持するために、体調不良が起こったときには、それを回復する働きを勝手にしてくれます。

 

例えば、有害なものが体内に入ったときには吐いたりお腹を下して外に出してくれます。

 

足首を捻挫したときは、無理に動かせないようにパンパンに腫れてギブスの代わりをしてくれます。

 

汗を使って体温調節もしてくれるし、怪我をしたあとはかさぶたができて保護してくれる、など、色々やってくれます。

 

とにかく、体を正常な状態に戻す働きをあれこれと勝手にやってくれます。

 

つまり、私たちの潜在意識は

 

良い状態を維持し、良くなる方向に軌道修正するのがデフォルトなんです。

 

体調不良のときは、「早く治ってほしい」と意図しますよね?

 

その意図に従って潜在意識が働き、体は勝手に回復の方向へ流れていきます。

 

言い換えると、”良くなる方向への意図”は、潜在意識のデフォルトの状態と一致しているために勝手にそちらの方向へ流れていくということです。

 

これが、”意図したらそちらの方に現実が流れていく”ということです。

 

これは心にも同様に働きます。

 

潜在意識は、私たちが「安全で幸せな状態」になれるように勝手に働いてくれます。

 

(赤ちゃんの頃は「安全で幸せな状態」がデフォルトだからです)

 

ただ、体の場合と違って、心の場合は体の不調のときほど緊急性がないため、思考がその”勝手な働き”にイチャモンをつけてストップさせてしまうんですよね。

 

何だかんだと言いながら、死ぬほどの目に合ってるわけではないのでイチャモンをつける余裕があるってことです。

 

あなたは、体調が悪いときに潜在意識が自然治癒能力で回復してくれるのをストップさせませんよね?

 

「早く良くなって欲しい。体がんばれ!」って感じだと思います。

 

なのに心に関しては、潜在意識がせっかく良くなる方向に働いてくれているのに、

 

「ほんとに良くなってるの?当てにならないからこっちで何とかするわ!」

 

と、潜在意識のやることにストップをかけるんですね。

 

そうすると、潜在意識の方でも、「ストップ指示出てるやん。ほーん、ほんなら任せるわ」と、働くのを止めてしまいます。

 

 

特に【悪いイベント】が起きているときほど不安や焦りから潜在意識にストップをかけてしまい、”意図した方向への流れ”が止まってしまいます。

 

その結果、不安や焦りの現実がループし続けます。

 

映画に例えるなら、ジェイソンに追いかけ回されるシーンで

(見たことないので知りませんけど)、

 

「やばいやばいやばい!このままじゃ絶対にジェイソンにやられる!映画止めよ!」と映画を止めてしまうので、

 

スクリーンの中ではジェイソンが斧を振り上げたまま(見たことないので知りませんけど)、止まってしまいます。

 

つまり、そこで停止したスクリーンの中では、斧を持ったジェイソンにいつまでも追いかけられる現実がループしてしまうということです。

 

もしも未来予知ができて、映画の結末を知っていたら、ハラハラドキドキしたその先で、

 

ジェイソンはちゃんと倒されて主人公は生き延びることができて、

 

人生の喜びや幸せや、充実を得られると分かっているので

(見たことないので知りませんけど)、あのハラハラドキドキが必要だったと分かります。

 

 

つまり【悪いイベント】は、潜在意識が”良くなる方向への軌道修正”のために必要なことなので起こしているということです。

 

体調不良の際には、潜在意識はあらゆる方法で体調不良の元になっているバグを修正していきます。

 

ときには、それが高熱だったり、猛烈にお腹を下したり、足がパンパンに腫れたり、不愉快で苦しいこともありますが、

 

でも、その辛さや痛み=【悪いイベント】がないと、最速最短で修復できないのです。

 

それと同様に、

 

「もっとお金持ちになりたい」

 

「もっとモテたい」

 

「もっと仲良くなりたい」

 

と意図したら、潜在意識は「幸せでない状態」のバグを修正するために、あらゆる方法を使ってきます。

 

そのときに【悪いイベント】として不安や焦り、失敗などが起きてくることもあります。

 

「バグの修正のときは【良いイベント】だけで軌道修正してよ!」とストップをかけることは、

 

潜在意識の最速最短の方法を制御することになるので、軌道修正されるまでの難易度が上がってしまいます。

 

体調不良から回復するために、

 

・菌を殺す高熱も出さないで!

 

・菌を体外に排出するためにお腹下さないで!

 

・見た目が悪いから傷を治すのにかさぶた作らないで!

 

と言われたら、潜在意識は困ってしまいますよね?

 

それと同じです。

 

【悪いイベント】=あった方が確実に良くなるから起こっています。

 

なので、ジェイソンに追いかけられているときはキャーキャー言いながらも映画の主人公みたいに試行錯誤すればいいんです。

 

必ず生き延びれるストーリーになっているので、キャーキャー言いながらも頭のどこかで、

 

「ああ、今、潜在意識がバグを修正してくれているんだ!」と、冷静に客観視する視点を忘れないでください。

 

あなたはもともと、「安全で幸せな状態」がデフォルトで生まれてきたからこそ、

 

「幸せになる!」と決めることは、潜在意識の機能と一致しているのでちゃんと軌道修正してくれます。

 

なので、【悪いイベント】の最中に、決して諦めて現実を止めないでくださね!

 

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