皆さんこんばんは。

 

この頃は

自分では意識してなかったけど

いつのまにか

「玉の輿狙い」

で結婚していた、

 

という方たちの解放を

よくさせていただいています。

 

もちろん、

人の好みはさまざま、ですよね。

 

どんな人を好きになっても

誰から

文句言われる筋合いはない、

ですよね。

 

ところが

 

自分が自分のパートナーに

満足していない

不平がある

うまくいかない

と思っているとしたら?

 

さまざまな要因がありますが

そもそも

どうして

どのように

そのパートナーを選んだのか

 

ということを

忘れてしまっていることがあります。

 

 

玉の輿

誰でも狙いたいもの

 

それを狙って何が悪いの?

 

ごもっともです・・・・

 

とくに

「相手に幸せにしてもらおう」

と思っていたらなおさら。

 

ということは

「今の自分では完全ではない」

「自分では自分を幸せにできない」

 

と思っていることの証拠でもある。

 

玉の輿にのりたいということは

玉の輿には乗っていない、

という表明

でもある

 

自分が劣っていると感じていたら

相手で補って何が悪い!?

とお思いでしょうが

 

関係性が進むにつれ

相手への不満や

自分が自分に対して

いつまで経っても自信がないこと

相手に頼っている点

 などなどが

 

浮き彫りにされてきます。

 

その時に

こんなはずでは無かった、

自分が悪いのでは無く

相手が悪い、

と思いがちなのも特徴です。

 

相手になんとかしてもらおう、

という考えは

 

いずれ

 

そのような状況を作り出していくものです。

 

それは・・・

私たちの魂は

誰もが、

発展すること、

乗り越えること、

無意識、意識で望んでおり、

成長に向かっているから、

です。

 

玉の輿を狙っていまがある

その現実が楽しくて仕方ないのなら

結構ですが

 

今、目の当たりにしてる現実

に不満があるなら

「自分の動機」を見直す

のも

一つの大きな手がかりになります。