本日6月21日5時51分に夏至となりました

太陽が一年で最も高く、日照時間も長くなる

日ですが、本日は朝から大雨となっていて

午後からようやく止み、日は出ていません

 

そして太陽が蟹座に入る日でもあります

遅れていた本州の梅雨入りも今日の雨で

ようやく正式に発表されたようです

平年よりも2週間も遅いということでした

 

これから本格的に暑い毎日が続くと思うと

憂鬱ですね…暑い時期が長くて辛すぎる

 

 

梅雨の時期って洗濯物も乾かないし、

食中毒にも気をつけなきゃいけないし、

低気圧の影響で体調も不安定になります

雨っていうだけでテンション下がりますし

 

まぁ、暑い夏を前にコンディションを整える

という意味で、調整していくとよさそうです

 

確か今年の春分図ではアセンダントが蟹座で

ICが天秤座だったと記憶しています

その年の気象はアセンダントとICで予測する

と講座で習ったので、それでいくと今年も

雨の多い年になるということでしょうか?

 

4ハウスは天秤座で、これは比較的過ごし

やすいと読めると思いますが、気温の乱高下

はそれほどない傾向であって欲しいものです

とはいえ、昨今異常気象が続いていますから

一概に決めつけることはできませんけど…

 

基本的には春分図でその年の予測をします

ですが今日はちょっと夏至のチャートを見て

どんな感じか考えてみようと思います

 

▼2024年6月21日夏至のチャート

 

 

 

▼こちらは2024年3月20日の春分図です

 

 

あえて夏至のチャートを見る必要性があるのか

微妙ではありますが、ちょっと比べてみます

チャートルーラーの月が春分図では1ハウス、

夏至のチャートでは6ハウスに入っています

 

月は国民だったり、気がかりな事だと考えると、

夏至の場合は6ハウスなので、日々の生活とか

健康に関する事に関心が向く感じでしょうか

 

確かに6月もまた様々な値上げが続いていて、

節約や我慢を強いられるような、月と土星の

スクエアが如実に表しているような気がします

 

春分図でも、月は冥王星からのプレッシャーを

受けていましたが、夏至図の9ハウスからの

スクエアは使いたいのを抑制しなければならず

よりストレスになりそうな感じがします…

 

ただ、金星は12ハウスで水星と重なっていて

金星と海王星はスクエアなので、ネット絡み

とか見えない部分での支出はありそうですね

 

 

太陽と海王星のスクエアも気がかりな感じで

春分図ではコンジャンクションでしたけど、

今回はスクエアということで、先行き不透明

な雰囲気が否めないです(12ハウスだし)

 

太陽と金星もコンジャンクションですから、

何かエンタメ的に良い事があるといいですね

 

7ハウスの冥王星と11ハウスの木星がトライン

で、11ハウスには火星と天王星もあります

何かしら未来に向けて発展性のあるような

ことがあると良いなぁ〜なんて期待もしつつ

 

どちらのチャートも土星が9ハウスにあって

これって、外出が減るってことなのかな?と

考えてみたり…法律という意味なら、それに

苦しめられるということのような気がします

 

12ハウスにある金星と水星が女性や子供と

考えた場合、掬い上げられるような法律で

あって欲しいなと個人的には思うところです

 

春分図では、水星と火星がノーアスペクト

だった事を思えば、今回はアスペクトがある

ので何か動きがあると良いですね

 

夏至図だと10ハウスに何も入っていませんが

MCのルーラーが11ハウスにあるし、天王星

もあるとなると、解散があるでしょうか?

太陽が12ハウスにあるのが気になるところ…

 

春分図の時は太陽と月がトラインでした

今回はアスペクトをとっていないんですよね

どちらも太陽と海王星がアスペクトしていて

この海王星が一体どう出るんでしょうか?

海王星は動きが遅く、3か月ごとに太陽と

ハードアスペクトを組む事になるわけです

 

夏至のチャートはあくまでも補足程度に

読む感じだと思いますので、どこまで影響が

あるかはちょっと何とも言えませんけども、

この夏の傾向程度に捉えておこうと思います

 

これから長い夏を迎えますから、自分の健康

や日々の生活に対して整えておきましょう!