すっかり忘れていて、ネットニュースで

思い出したのですが、新札になりますね

 

発行は7/3からだそうですけど、何だか

デザインが不評という声が聞かれます…

 

正直私も最初に見た時に、『これかぁ…』

って微妙な気持ちになったんですよね

 

まぁ、紙幣だし日本らしい感じなんですが

なんかこう、令和のお札っぽくない感じ?

毎回新札に変わる時は、見慣れてないので

違和感を感じるのは当たり前とはいえね…

 

偽造防止などには最新の技術が使われて

いるのは説明を見て理解はできました

偽造防止が目的のひとつでしょうから

 

今回特に不評なのは数字のフォントです

私もなぜこのフォントにしたんだろう?

と思いましたし、一万円札と千円札の

1の部分が揃っていません(わざとかな)

 

 

フォント以外にも、私が気になったのは

透かしが入る円形?の余白部分なんです

一万円札と千円札は真ん中辺りなのに

五千円札だけ左だし、形も五角形???

 

ユニバーサルデザインを取り入れている

ということですが、ちょっと違和感が…

レイアウトが難しいのはわかりますけど

 

数字をわかりやすく大きくしたんですね

しかし、大きすぎて安っぽく見えるなぁ

 

おそらく、今まで明朝体だった数字が

ゴシック体に変わったのが原因でしょう

明朝体なら全体的にまとまるのですが、

数字だけゴシックなのでその部分だけが

浮いているように見えるんでしょうね

 

誰がデザインしたのかは出てこなくて、

どこかのサイトにコンピューターという

情報がありました(真意は不明ですが)

 

色はグラデーションで綺麗だと思います

特に裏側は、絵画っぽくて私は好きです

 

よく調べたところ、1のフォントの違い

については視覚障害の方でも見分けが

つきやすいように考慮されたようです

(じゃなきゃ、普通は統一しますよね)

 

他にも、統一感がありすぎるとぼんやり

して見づらいので、明確にコントラスト

を付けたりと配慮をされているんですね

 

さて、デザインの事はひとまず置いて…

発行される7/3に注目してみるとします

早速この日のチャートを出してみました

 

 

時間を何時で出すべきか迷ったのですが、

とりあえず銀行が開く9時にしました

ハウスについては賛否両論でしょうけど

とにかくアスペクトに注目してみます

 

目立つのは水星と冥王星のオポジション

5ハウスは発表だし、11ハウスは刷新的

な感じだと捉えればまさにその通りかと

 

そしてそれを調停しているのが月の国民

MC近くにあるので、国民が認識したと

いう感じに出ているような気がします

 

木星も10ハウスにありますが、これは

やはり広く知れ渡るみたいな感じかな?

水星・海王星・月の小三角もそうですね

天王星とも小三角なのは刷新でもあるし

単純にみんな銀行へ換えに行くから?

 

 

面白いのは、金星・土星・火星の小三角

これは経済の活気がさほどではない?

とも読めるし、違和感とかあまり評判が

良くないという感じに思えてしまってw

 

太陽と火星がセクスタイルなので、国

としては活性化を期待してるでしょうが

2ハウスや8ハウスがブランクですし、

思った程でもないのかもしれませんね

 

前回は一万円札以外の2人が変わって、

でもそこまで違和感を感じませんでした

デザインは概ね近かったからだろうか?

 

今回は全て人物が変わるということと、

デザインが大幅に変更されたのが余計に

違和感として感じるのかなと思います

 

個人的には焦って交換する気はなくて…

しばらくは様子見になるんだろうなぁ

皆さんは、新札どのように感じますか?