昨日は講座で感受点と未来予測をやりました

なぜかはわかりませんが、講座の日に限って

お客さまでバタバタすることが多かったりで

話が途切れ途切れになっちゃうんですよ

まぁ、本業が暇じゃ困るのでありがたいですが

 

ちょうどバーテックスとアンチバーテックスの

話をじっくり聞きたいところで離脱しました…

 

以前バーテックスの記事を書いたんですけど、

確かその時はサインとサビアンシンボルから

自分のがどうなってるか書いたと思います

 

講座では、ハウスを読むのも有益とのことで

私はバーテックス軸が6ー12ハウスなんですが、

これがちょうど例として話に出ていました

その話がものすごく腑に落ちたといいますか

 

12ハウスにアンチバーテックスがあると、

傷ついた経験から人の心理を探るようになる

これは本当にそうで、私の場合は人間関係も

ありますが、特に家庭環境がそうでした

幼少期に家族の顔色ばかり伺っていたんです

 

 

その癖がついてしまって、学校でも友達との

関係に警戒心や不安を抱きがちだったことで

観察力がついてしまったんだと思います

 

これを20代位まではネガティブな要素だと

捉えていて、欠点のように感じていましたし

なぜ私はこんなに人の顔色を伺ってばかり

いるんだろうと嫌気がさすこともありました

 

ただ、もしかして特技かもしれないと自覚

するようになったのは割と最近のことです

母が亡くなり、自分が家業を背負って立つ

ようになった時、引き継いだといっても

今まで自分なりのやり方を模索してきました

 

もちろん、母が亡くなるだいぶ前から一緒に

仕事はしていましたが、自分がメインになる

場合とはやっぱり全然違うわけです

 

 

私は接客で観察力を使っているなと感じます

まぁ、接客の仕事をしている方はみんな

そういう点が鍛えられるとは思いますが、

何となくお客様の心理がわかったりします

 

具体的にどこを見てと言われるとはっきり

説明できないんですけど、感覚でしょうか…

これは職業病のようなことかもしれません

繰り返す事で身に付く技術ってありますよね

 

私の場合はアンチバーテックスが12ハウス

にあるので、人の心理的なものを感じ取り

やすいんでしょうが、自信があまりなくて

勘が働いても勘違いかなと考えたりします

そのへんも12ハウスっぽい感じなのかな?

金星も12ハウスにあるからかもしれません

 

この自分の勘をもっと信じることができれば

バーテックスを生かせるような気はしますが

残念ながらまだその域には達していません

 

 

バーテックス的な事をしている自覚はあり、

これはアンチバーテックスの経験があって

使えるようになっているんだと思います

ただ、ちゃんと供給できているのかまでは

自分では判断できないんですよねぇ

 

しかも、これは本当に需要があるのだろうか

という疑問も自分の中にあるので、しばらく

模索が続くのかな〜なんて思っています

 

よく、バーテックスは使命なんて言いますが

そんな大袈裟な重い感じではなくて、自分が

人のために使える長所みたいな感じなのかな

というふうに私の中では捉えています

 

今回、ハウスに着目することで学びがあり

新たな情報を得ることができました

バーテックスがわかる人は是非、ハウスにも

注目してみると発見があるかもしれません