これはメキシコで起きた動物虐待の事件です。

 

この飼い主(犯人)はSNSにまだ小さなテリアを虐待している画像を投稿していました。

 

このワンちゃん、

青いペンキを全身にかけられた状態の写真の投稿だけでなく、

飼い主(犯人)にアイスピックで刺されたりと、

とても信じられない、聞くだけでゾッとするような虐待を受け

飼い主に写真を撮られていたんです。

 

しかもこのワンちゃんに「Muneca=人形」という名前で呼び、

おもちゃとして扱っていたと。

 

このSNSに投稿された写真を見たある愛犬家が救出に行きましたが、

このワンちゃんはペンキをかけられただけでなく、

ペンキを飲まされていて、

息を引き取ってしまいました。


このままこの愛犬家が行動しなければこのワンちゃんは誰にも発見されず、

こういう事件も明るみにならなったはずです。

 

この愛犬家の行動で、飼い主(犯人)を逮捕して欲しいと、

 嘆願書を作り、一人で16,000人の署名を集めました。

 

このSNSに虐待写真を投稿したのは

 

カルロス・マヌエル・ヒメネスと名乗っている男性で、

 

この署名のおかげで警察が飼い主(犯人)を捜索中との事です。

 

この愛犬家一人だけでは警察は動かせなかったと思います。

 

いかにこういった署名やみんなの声が大事がよく分かりました。

 

密室でこんな小さなワンちゃんが、

 

ペンキをかけられて、ペンキを飲まされて、アイスピックで刺されて、

 

どんなに恐怖だったかと思うと、

 

怒りを通り越して、寒気がします。

 

日本だって、動物虐待はなかなか減らない現状。

 

これはメキシコの事件だからって他人事って思えない気がします。

 

つい最近も日本で猫が焼かれていたという虐待のニュースを聞いたばかりです。

 

製薬会社とかが動物実験をいまだにしていると聞きました。

 

何も悪い事してない動物を実験材料にしてないで、

 

こういう犯人を実験に使えばいい。

 

例え捕まってもこの署名した人たちが望むような重い刑罰にはならないでしょう。

 

でも野放しなんて冗談じゃないので

 

一日も早くこの犯人が捕まるように願ってます。

 

動物虐待の犯人に対する刑罰(法律)をもっと変えていって欲しいと願うのは私だけでしょうか。

 

中国からパンダをレンタルしてあんな多額のお金払うなら、

 

その費用を動物愛護団体や虐待されている動物の保護に使ってほしいと思ってしまう。。

 

まずはこの飼い主(犯人)が捕まったら、

 

青いペンキを頭からかけて、ペンキを飲ませて、アイスピックで刺せば良いと思います。

 

このワンちゃんがどんな気持ちで死んでいったのか、

痛みを分からせてから刑罰を与えて欲しいです。