最近はあの事件以来、友人と会う事すらままならなくなっていたけど
私にとって大切な１０代の頃からの友人はいつも心から私の事を気にかけて心配してくれている。
まるで自分の事のように。
人間が口から発する「言葉」には色々な裏があったり、色々な意味があったりすると思うけど
少なくとも私は大切なこの友人たちは「信頼」し続けたい。
昨日帰国してしまったブータン国王が被災地の子供たちに言った言葉。
心の中にいる龍の話。色々な事を経験し、することでそれが龍（心）の栄養になり人は成長していく。
とても素晴らしい心に訴えかけられる言葉でした。
私もチベット仏教を信仰している。
でも決して宗教に全てを左右されて生きているわけではないです。
あくまでもチベット仏教の教えは「心の中」において置くもの。ちょっと言い方が違うかもしれませんが。
ダライラマの言葉はもちろん、心に響く「言葉」があったらそれも大切に自分の中の成長の一部として
しまっておく。
だからいつも大切にしている愛読書
「ニーチェの言葉」
この著者は反宗教であくまでも「真理、善、道徳」が大切であると強く訴えていた人。
でも彼の言葉の多くは惹かれるものが多い。
（土足で入る人とは付き合わない）
「親しくなれば相手の私事に立ち入ってもかまわないと考えているような種類の人間とは
決して付き合わないことだ。そういう人は、家族のようなつきあいと称しながら、結局は相手を
自分の支配下と影響下に置きたがっているだけなのだ。
友人関係の場合でも、互いを混同しないような気遣いと配慮は大切だ。
友達でいることもできなくなる。」
（約束の本当の姿）
「約束は個人間の契約というだけではない。約束として要求される言葉の裏側にあるものが、
約束の本当の中身になる。
二人の親密な関係、いたわりあい、信頼、これからも続く絆の確認、相手への気遣いなど、
たくさんのものが約束されている。それは、人間的な誓いとも言えるもの」
もう何度も何度も最初から最後まで読み返しているけれど、あまりにも心に響く言葉が多すぎて・・・・
でも考え方や人間としての生き方、人への信頼などの価値観なども変わると思います。
オススメの本です。
・・・・・・・最近また色々なレシピにはまってる私だけど、先日お気に入りのランチを作ってみた
キャベツとベーコンのクリームパスタ＆海老のピリ辛サラダ＆チキンの香草焼き
友達には、作ってばっかいないで自分でもちゃんと食べろ！と言われましたが（笑）
まぁ少しずつね
あと、沢山のメッセージありがとうございましたm(__)m
コメント欄についてのメッセージが多かったのですが、今のところまだ再開するのは考えてません
ごめんなさい
年明けには私も29歳になるし、年が明けたら新しい気持ちのスタートだと思って再開しようと考えてます
その時はまたいつも応援して下さっている皆さんとコミュニケーション取りながらまた頑張りたいと
思ってます
こんな私ですが待っていて下さいm(__)m
では、また