ふりかえると
 2020年10月頃から
 ちょっとした手料理を
 実家に送るのが習慣になりました
 タイミングは、旦那がゴルフの土曜
 
 そんな週末が近づくと
 何を送ろうか
 常備菜も意識して作ったり
 買い物も少し増えたり

 先週末は
 旭川の叔母から届いたアスパラガスを
 豚ロースで巻いた肉巻き
 が、一押しで
 珍しく、私の一押しと
 受け取った父の美味しかった一品が
 一致しました指差し
 「紀子さんから届いたアスパラだろう?」
 と、
 
 更に、同じ荷物に
 庭先で咲いているラベンダーと
 アメリカン・ブルー
 アナベルと
 いつもより多めに一緒に送ると
 好評でした
 「お母さんのベット横の花瓶が
 寂しくなってたから、ちょうど良かった」と

 最近は、差し入れ料理より
 一緒に送るうちの切り花が喜ばれます


 荷物に、身近な切り花を同封するのは
 母から、父に引き継がれ
 それにならって始めたのでした


 本当は、
 花だけ持って
 帰省して、
 母の下着の着替えを一緒に探したり
 介護疲れした父に、オイルマッサージ
 できたらいいのに
 すればいいのに
 と、モヤモヤした土曜でした


 したいな
 とか
 した方がいいな
 を、行動しないのは
 経済的、対外的思慮
 ではなく
 自分のモチベーションなのです