先週は、
 アーユルベーダの勉強会
 がありました

 独学ではなく
 アーユルベーダ医師から
 対面で、古典に添って学ぶカリキュラムは
 全て終えてはいますが
 それは、先人の知識の扉を開いて
 必要性を認識できるようになった限りで
 生きていく過程で
 理解を深めていくものなので

 恩師が継続して学ぶ仕組みを
 設けてくれているおかげで
 月1だけど、恩師に会いにでかけてます



 「賢者にとっては、この世の全てが師である」
 肉体の変化や症状に
 迅速に気づけれれば
 病が大きくなる前に対処できる

 同様に
 自然の移ろいや
 他者の言動を
 見過ごせば、平凡な毎日
 意識が拾い、キャッチできれば
 理解が進み、美しさに感謝できる
 そんな理論の上に成り立っている学問は
 人に謙虚さを求めているように思える
 
 事実を偏見なく
 自分の感情に左右されず
 受け取れば
 ただ、素直に受け入れていけば
 こじれる前に心構えができるし
 結局のところ、
 自分の感情を手離し、流れにのるしかない
 という安堵が得られる
 ような気がする、、
 


 

 いざという時の気づきは
 知識に助けられ 
 知識が日常に気づきを増やしていく 



 ちょっとした相談を受け
 お茶をして帰宅したら
 帰宅の早かった人が
 珍しく料理してくれました

 ふるさと納税の帆立もつかって
 ソテーと
 豚ひき肉、玉ねぎ、ピーマンを使った玉子焼
 キュシュみたいで
 美味しかった、、