色々ありましたが、落ち着いてきました。


偏に皆様のお陰でございます。


アイツにはまだまだしっかり反省させたいと思っていますのでご安心を!

 


そんな中、またまた気になる記事がありました。

色々な記事がある中で、この記事はいかがなものかと↓


https://news.yahoo.co.jp/articles/df339716baae4400042b694d6dc055ab487395fe



●まず、大前提として宮崎は今回の件で「不貞を否定」しています。それにも拘らず「不貞していると断定」する表現を用いているのはイメージの植え付けになり、名誉棄損にあたる可能性があるのではないでしょうか。ご注意くださいませ。

 


●そして、この反論の趣旨は


「私の『許すチカラ』の本を読みこめていないのに、勝手に解釈しちゃだめよ。これが授業だったら、そんな読解力では単位はあげられませんね。


ということです。

 

●文中に


「書籍を読む限りだと「宮崎氏の経営者としての明るさや行動力に惚れているんだな」という印象は感じたものの、どうして許せたのかという答えは明確に書かれていませんでした。


とあります。このライターさんは、書籍を読んだとありますが、もう一度読み返してみていただきたいです。「彼の反省の日々、そして父親としての自覚の芽生え」というポイントが許すことに繋がったと明確に綴ってありますよ。そもそも「経営者としての明るさや行動力に惚れる」?って?どういうことでしょう。男としての魅力を経営者だからって・・


なんじゃ、その価値観は!


そもそも、あの時、アイツは無一文だし、誰があのどん底でここまで復活すると予想したんでしょうか。私はアイツの総合的な人間力に魅力を感じているのであって、「わー、経営者だ!かっこいい!素敵!」というような価値観でアイツを評価していませんよ。あ、もしも読解力がなくて捉え方が間違っていたらごめんなさいね。

 

 

●「果たして本当に許すチカラをもってして対応しているのか」というご指摘ですが、

私からすると、

 

「は?」

 

です。

許すチカラをもって対応しています。なかなか理解できないかもしれませんが、判断軸が明確な人間は、迷うことなくスピーディに決断を下せるものなのです。政治家時代にシビアな決断や判断を繰り返してきた私からすると、それは至極当たり前のことなのです。

 

 

●また、全般的に言えることですが、私を苦しんでいる、自分自身を許せていない、と設定したがっているようです。大変申し訳ないのですが、その設定には全く当たりません。先にも挙げましたが、なんでもかんでも許しているわけじゃない。本にも線引きを示しています。


離婚こそしないと宣言したものの、怒りややるせない気持ち、今後どうしていったら良いのかといった迷いがあるのでしょう。」


見当違いも甚だしいですね。よかったらついでにこのブログも読んでみてください。答えも明確ですし、私のとるべき行動も明確ですよ。

 

 

 

 

言いたいことは山ほどあります。でもこれ以上書き続けてしまうと大人気ないかなとも思うので、この辺にしておきます。


ここからまとめに入ります。

 

いいですか、


耳の穴をかっぽじってよーく聞いてください。いや、よーく読んでください。

 



憶測だけで個人のことに言及すると大やけどすることになりますよ

もしも、私の本に対してケチ(←わかりやすい表現を使わせていただきます)をつけたいのなら、せめて直接取材にいらして事実確認をしにきてください。一方的で無責任に憶測記事を書くのはアンフェアですよ。

 


私の本には「多様性」についても書いてあります。自分の尺度だけでなく、夫婦の関係性や形は多様だということを説いています。もしもこのダイバーシティの時代に少しでも賛同する気持ちがおありならば、私の「許す」というこの度の選択も、許していただけたら幸いです。






尚、相手女性に対する措置についての真意は後日、別の方の記事に対する反論で述べますのでお楽しみに。