今週のブギーナイト
14歳のお子さんのいるママから
ざっくりだけど…
『生まれたばかりの時
自分の赤ちゃんを可愛いと思えなかった
気持ちにいまだに、罪悪感を持っている
拭いたい』
なんて
内容のメール
改めて
可愛いを考えた(ﾟ∀ﾟ)
赤ちゃんは『可愛い』
が当たり前！
の
この『当たり前』は非常にやっかい
なんでも、
当たり前って圧力がある
私は
生まれたばかりの娘を
可愛い
どころか
どうしよう
この、そこいらに置いておいたら
死んじゃいそうな
『物体』と認識！
仕事をセーブして
物体を
寝かせて
食べさせる事
に精力を注いだ
発疹が出たら慌てた
離乳食の食いつきに喜び
あげすぎて、吐かれた( ・∇・)
寝ている時は天使
とも思えなかった 笑
いつ
起きて、目覚めて
泣きだすかビクビク(°▽°)
忍者ばりに抜き足差し足で部屋を出た
可愛い〜を持続して
エネルギーに変換出来る人も沢山いる
だだ
可愛い〜を無責任に使う人もいる
可愛いから飼った動物
…を放棄する人もいる
可愛いからの〜責任！
この責任が
別の命と向き合う時に
1番大切なのではなかろうか
14歳まで育てて
その罪悪感はもういらないのでは？
と思う私であります。
拭えない罪悪感や
トラウマのような
気持ちを抱えている人は
実は沢山います。
自分を許す事は言うほど
簡単な事じゃ無い
ただ
やっちゃいけない事じゃ無い
許すって見えない勇気だし
せめて、
過去の自分に『ご苦労様』
『しんどかったね』
って
言って欲しいなあ〜と。
あ！
テメー、反省も無くホイホイ
自分を許してんじゃねーぞ！！
とゆー詐欺師体質は論外( *｀ω´)
その他
中野サンプラザの話やら
あれこれ話してます
お時間ある時に！
http://cnt.kingrecords.co.jp/radio/hayashibara/
