ミュージックフェア 明日オンエアとなります。
以下予告
いきさつなどは
オンエアの中で仲間由紀恵さんが
私のお手紙を読んでくれているので
是非…そこで。
今日は
今回の歌唱にあたり、
自分なりに
もう一度ヴォイジャーと
向きあって思った事、感じた事を少々
[私があなたと知り合えたこと
愛したこと
死ぬまで誇りに思う]
レコーディング当日は
何もわからぬままスタジオに向かい
ただただ無機質に1度
それでもこの世界を愛したい気持ちを込めて
今一度
なんなら
監督から
「やっぱり使わないことになった」も覚悟の上 笑
歌っているうちに
こじらせまくったゲンドウに対しての
見えないユイの気持ちも、正直重ねていました。
で…
時も立ち、
あらためて今回ヴォイジャーをかみしめた際に
以下
あくまでも私個人の感想ですが
あれ?「みんな」なのか…と。
知り合えたこと、愛したこと、誇りに思う
ミサトさんがシンジ君に
ミサトさんが加持さんに
リツコがミサトに
マヤがリツコに
若い男たちがマヤに
カオル君がシンジに
もちろんその反対も含む
アスカもレイもマリもシンジに
そしてそれぞれのエヴァに
冬月がゲンドウにユイに
第三村のみなさんも
ヴィレのクルーのみんなも
ケンケンも委員長もトウジも
そして
シンジが全てに
それぞれのキャラ達が
お互いに…
うわー-----^_^
でかい歌だ!!!!ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
最初からそう思ってたわ…
って人や
え?私はそうは思わないけど
などなど
あれこれあるのがエヴァンゲリオンです。
それがいいのです。
正解なんてないし、
個々で感じたことが正解だし、
その正解と思っているものが
時とともに変わっていい!のもエヴァだと思う。
なにぶん、作中でキャラクターを担っていると
そこへの比重がどうしてもかかってしまうのです
けれど
少し離れて感じた ヴォイジャー
私にとっては、あらたな発見がありました。
Blu-rayも発売発表されたし!!
(神タイミングだな〜)
もちろん 今回の出演とは関係無いの
( ̄▽ ̄)
今一度 シン・エヴァ体感してくださいね。