ベストジーニスト賞から何日かたち


どした?

どした?

何?

何?


という、「ワサっ」という賑わいからだいぶ

落ち着きました。



当日は

シャーマンキング「恐山ル・ヴォワール編」の最終話も

放送されて


ダブルで、めでたい?ような…

色々と重なる日でした。


どこか閉鎖的で、それが「私にとっては」

いごこちの良かった声優界ですが


発言権や、注目を得ると同時に

時には、

まるで脅かされるかのような侵食も否めない
この頃


事が変化するときには

痛みもつきものなのかもしれません。



でも

10年20年前には想像もしえなかった現状は

この世界の可能性を広げ、楽しみも増えたように思います。


かつて恥ずかしくて

声優を好きだと言えない

アニメを好きだと言えない

ファンの気持ちに心を痛め…


なんとか変えたい…なんて

奮起していた20代の私(笑)


振り返れば

空間を変えようなんて、まあ、若気の至りというか

おごりというか… ねえ。


良いものは良い

誰が何を言っても

自分が幸せと感じるものがあるという「幸せ」


そのシンプルな気持ちを

今一度振り返ることのできた1日でした。


デニムにも様々な味わいがあります

今回の受賞者4人の、デニム愛も、

それぞれベクトルが全然違っていて

それも面白かった。


SNS上では、自分の意見と違うものを

排除したり、攻撃したり

また別の世の流れが生まれてきている中


あえて、

他人との違いを、しみじみと楽しめる道も

一緒に歩きたいですね。



あらためて「DENIM」のMVを見ながら

自分の歩いてきた道、関わってくれた人、キャラ

色んなものに感謝しています。



当日この衣装で、出たらアルバム営業丸出しの

ドン引きだからしなかったけど(笑)

せっかくのオリジナルデニムドレス!!!

なじみのNewtype さんに取材してもらいました。



楽屋にて…




ご協力により会場でも


帰りの街並み〜



イルミネーションに上がった〜

そしてまた
粛々と
普通の日々に戻るのでした💕💕😆