暑中見舞いのハガキが届きました。


かつて何度も訪れた

沖縄のホテルからでした。


何年か連続で行った際には

お部屋に

「おかえりなさい、ごゆっくりお過ごしください」という

メッセージと、
ちんすこう(沖縄のお菓子)と
ちいさな泡盛が置いてあり


「おかえりなさい」という言葉の持つ、
暖かくくすぐったい破壊力に、

日本のホテルサービスの髄を見た気がしました。


そして、こたびの暑中見舞い…

スタッフの一言


「またのお越しを、スタッフ一同お待ち申し上げております」


の文字が…

今年は無かった。

(行っても行かなくても、今までは書いてあった)

ホテルから見えるビーチの美しい写真
と、手書きの住所


この状況下

おそらく、メッセージを書き忘れたわけではない。

東京在住の我が家が

『今』行くわけにはいかない状況なことはいわずもがな


ただ、こんな中でも

ホテルスタッフの人たちは頑張っているんだろうな。

ということだけは充分すぎるほどに伝わった。

かつての写真
晴れわたる空


夕焼けの赤


パラソル

波の音

真っ黒に日焼けして,髪もバッサバサだけれど

男女問わず
めちゃかっこいいダイビング系のスタッフ


琉球グラスの独特な色合い

泡盛の古酒を氷に溶かしてチビチビいただく至福

ジョッキのオリオンビール

いつだろう

いつかは

いつかはまた必ず



脳内で沖縄旅行


今晩はオリオンビール(缶だけど)飲みます。


「あり~かんぱ~い」



浮かれた飲み物と


かき氷

も!!!!!!!!!
口に!胃袋に!!入れ込みたい