このたび
音楽が入った。

三味線を筆頭に
尺八

和太鼓

あらためて
この楽器が生まれたルーツを思います。

三味線の生生しい皮の話…
かつては猫さん…なんて話は有名だけれど…。

弦は絹でできているなんてこと
チューニングがものすごく大変なこと

知らないことばかり。
陳腐な言葉だけれど
命なんだなあ…と、染み入る音

それぞれの楽器の重なりに
セリフが重なり

空間が生まれる
時代が生まれる
景色が生まれる

胸がが熱くなる。

ああ、お龍さんにお見せしたい…。