オーストラリアは日本と季節が逆


地球儀を真下に下がるので時差は1時間ほど。

(オーストラリアも広いから場所によるけど)


冬とはいえ

赤道に近いので、温かい冬。


体感的には、軽井沢みたいな感じで

すっきりと、湿度がなく、さわやかな気候でした。

(日本の熱中症から考えたら、避暑地のようだった)


日中は高い時で28度くらいまでなることもあるけれど

日が暮れると7度とか、5度とか
途端に冷え込みます。


よく洋画などを見ていて

タンクトップに皮ジャンなどのスタイルを見かけることがあるけど


その着こなしの意味が分かった


革ジャンって、日本では

季節的な着こなしがソコソコ難しい。


少し涼しくなってきた秋ごろ

まだ少し肌寒い春には活躍はするけど


当然夏には使わない

冬、セーターの上には、もたついてしまうし

なかなか着ない


だとるすと

タンクトップの上に皮ジャン!って組み合わせって、

日本ではそうそう、ありえない

かっこいいけどねえええ


今回そんな人を沢山見たよ


昼は暑いから、タンクトップ

冷え込んだ夜に、皮ジャンを羽織る


理にかなってる。

それくらい朝晩の温度差がある。


タンクトップに寒くなってきたら

モコモコのセーターを上から着込む人も…。


さらに不思議なのは

外国人の中には、半そで短パンどこまでも!な人もいる。

たいてい大柄な人だけど、

結構に冷え込む夜でも、半そで、短パン。へっちゃらな感じ

基礎体温が高いのか、もう気候に体がなじんでいるのか


グアムやハワイなどのクーラーききすぎなショッピングモールでも

上着着るなんてありえない。ビーサンのまま、
これまたさらに極寒いお店の中で、巨大なアイスを平気な顔でガンガンほおばる人がたくさんいる。


私なんかは、当然薄手でも上着持参。

外はどんんだけ暑くても、屋内の寒さにやられそうになる。


色々と生命力の強さを見せつけられる。


とはいえ

その土地で、育ち

その土地ならではなファッション

その土地になじむ体感温度調整


などなど町の中

なんてことない服装からいろいろ納得。

1cLeTzEE9R.JPGセントラルステイションにて
後ろ姿💕