沢山、沢山、沢山、沢山
溢れる思いと
痛みと
喜びと
哀しみと

この作品を通じて「経験」させてもらいました。

「キャラクターになりきる」
と、言葉でいうのは簡単です。

キャラクターの顔に声をあてるなんて意識もない
向こう側へ行ってしまう「感じ」
画面上には無い景色が360度レベルで
脳内にある。

土の匂いや
アクア・ウィタエの温度や
スーツケースの重さや
冷たい廊下や
鳴海に冷たくされる事や
おぼっちゃまが優しい事や
沢山の恋愛と、沢山の愛と、痛みを
脳で「体験する」お仕事

毎週、毎週、ぐったりして、半ば放心状態
そんな、作品に出会えたこと
本当に、幸せです。

私をしろがねに出会わせてくださって
本当にありがとうございました。

オンエアも終了したころで、
ちょっとした裏話なども掲載しますね。