朗読劇


Mr プリズナー


毎日、毎日、奮闘中です。


そんな中


ご来場いただいたお客さんの、

つぶやき?感想を見せてもらいました。


ツイッターです。


作・演出の藤沢文翁君の楽屋で

分翁君(大ちゃん)の携帯で…。

(私の携帯には入れてない)


ツイッターの見方が良くわからなくて

(リツイートとか、見てるとなんだか違うとこ見ちゃったり)


そのツイートが、本当に面白いです。

もちろん、単純明快、ズバリな感想もあるけれど

形容は様々


この限られた文字数の世界に

みなさんの心に広がった世界から生まれた

ミニエッセイを読んでいるような気分です。


おなかすいた

とか

眠い

とか

〇〇ナウ

など、


ふとした「リアルつぶやき」な

ツイートとはまたちがう


かなり深めな言葉たち。

経験から生まれる、今の気持ちの切り取り


人差し指でスクロールしながら

もう一つの…、劇場の外で生まれた

「Mr プリズナー」を読んでいる気分です。


休憩中も、なにかとみんな大ちゃんの部屋に集まって

ダラダラしゃべって、情報共有して

ツイート見たり、笑ったり。


「お!林原がツイッターデビューか?」と笑う山寺氏


「大ちゃんの携帯見せてもらってんの」


とコーヒー飲みながら、携帯片手に、山さんの顔も見ず

ソファーに、半あぐらで、ツイート読む私。


家族かよ

リビングかよ(笑)
山さんは、心配性の長男ヽ( ̄▽ ̄)ノ


遅れて上川氏(次男)が、

「コーヒーもらうね~」と大ちゃん部屋へ…。

(大ちゃん持参のよさげな珈琲メーカーがある)


ふら~っと勝手に入って

ふら~っと勝手に出て行く

出て行ったかと思えば戻ってきて、

一緒にツイッター見たりしている


大ちゃんの楽屋は

さながら、みんなにとって

「こたつとみかん」になっている。


本当はさよちゃん(音楽監督)の部屋でもあるんだけど

さよちゃんは、休憩中、音楽チームとの打ち合わせに余念がなく


これまた、ふっと戻ってきて、ピリッとして、
ここでちょっとなごんで…と、とても良い。

そもそも、ここは楽屋だ

この公演が終われば

また別の人が使う部屋だ。


大ちゃんのコノ部屋は

この公演中にだけ存在する空間


これまた、この時間も、大事にせねば