静かな広めな会議室に通され
1人待つ私。

まさかの「作品」をプレゼンされた。

誰が、どう考えても
あからさまに、


「私ではない!」
役へのご依頼だった。
%&*@#£¢℃¥$???????????
ん????
固まるなんてものじゃない。
一向に話が耳に入ってこない。

綾波レイが「3人目だと思うから」と言うより、
巨大化するより
黒いプラグスーツ着て再登場(違う綾波)
という状況に驚く…。の100倍は驚いたと思う。

しかし!

偉い人が「そこまでして」呼び出した訳くらいは聞きたいものだ。

20分後
首を縦に振る私がいたのでした。

偉い人は本当に怖い。
(プレゼンに隙がない)

なるほど…
そういう事か…

監督、制作人の熱意は充分に伝わった。
海外で爆発的にヒットしていることを初めて知った。

最終的には、
ご本家
御本尊
オリジナル
の中身の人であらせられます
「新谷真弓様」からも、会社を通してお気遣い含め、メッセージ的な、依託的なお手紙を頂いた。
お墨付きをもらったとしよう。

もはや、なぜ私かは問わない。

監督の、制作人達の、この作品への
「意図」「熱意」「意味」!!!
「タイトルが違う感じ」
を理解して、現場に臨んだ。

とはいえ、どれほど、何回、旧作を見倒しただろうか。
継承とコピーは違う。世界観に集中。

そこにあるのは
ただ、大きな、大きな「アイロン」だ。

ぷっぷ、ぴ~。
ぷっぷ、ぴょ~。

私は、「プログレ」のみ、に参加。
「オルタナ」は旧作同様、新谷真弓様が参加。
旧作からのファンの方は違い、違和感含め
存分に掘るべし。
初めての方も「オルタナ」と「プログレ」ともに掘るべし。