壁ドンだの

顎クイだの

頭ぽんぽんだの

乙女キュン行動?は様々あるようですが…。

ここへ来て、まさかの
生「頭ぽんぽん」されまふぃた~へろへろ~ん

と言っても…?

~以下レポート~

ヒプナゴギアの読み合わせの後
みんな成功へ向けての一歩に
高揚しながら、例によって飲みニケーション。
うち入りです。

席に着きビールで乾杯
マグロぶつを口にほおりこみ
(見た目よりかなり味が複雑で)
「これおいしい!!」と声を上げたら
隣の席の大塚明夫様が

「おーーーー紅葉~!!!」と

私の頭を
その大きな大きな手で
ポンポンしてくれまフィタ~( ☆∀☆)

ドキュン!!!!

おそらく「おいしい」の一声がひときわトーンが高く当時の紅葉と重なったのかと…。

かつて「ブルーシード」という作品で、大塚さんは
私演じる紅葉の育ての親役(血は繋がっていませんが)の国木田さんを演じていました。

さっきまで(朗読劇内)では敵対していたのに

私の中の紅葉が大暴れ
「おじさま!おじさま!お父様~!!!」
こんな、時を超えたピュアな「頭ポンポン」があるだろうか…。
時を経ても
国木田さんは、大塚さんの中で生きていて
同じく
紅葉も、私の中で生きていて

その節はお世話になりました、と
すっかり、父と娘のようになごみ、
さっきまでの読み合わせはどこえやら、

奥の奥で眠っていた
久しぶりに顔を出してた紅葉がニッコニコ。

さらには、共演の多い、山さんと大塚さんは、攻殻とかあれこれの話題で盛り上がり
過去も全部自分達の一部であると再確認。

声優っていいわあ~。