文字通り

奥が深い東京駅


歴史も

食べ物も

便利グッズも

スーツケース、カバン、靴


あまた

ひしめき合う店達


そして、

完全なる必要性を持ちながら、こっそり

まるでアミューズメントパークさながらに

なんなら忍者屋敷のごとく

景観にとけこんでいる扉を発見
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まささかの、万が一の時のための
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防火扉

その切れ目たるや

なんと「美しい」ことか


ほとんどの人が

その役割に気が付かず

通り過ぎて行きます。


もちろん、この扉が使われることがないのが

一番なんだろうけれど


一般の人が知らないところで

稼働を確かめたり、

訓練があったりするのかもしれないけれど…。


果てを見たくて

果てがあるようで無くて

歩き疲れた私は結局何も買わず

選択肢の多さに酔い、特に何も食べず

帰宅したのでした。


もしも「東京」を訪ねることがあったら

あえて、予定の時間を早めたり、遅めたりして

「東京駅」地下街のアチコチ、歩いてみても良いかと。


東京のおすすめスポットって
ラジオなどでもよく聞かれるけれど


「東京駅」

なかなかどうして、

昭和と平成と未来が混在していて

良いです。