大阪府の伸一さんより
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なんというか…


少し前までは


タクシーの運転手さんは


全てが全て 


年上のイメージでした。


年配の方が多い…ってイメージがあったのかな…。
(自分の年は棚にあげまふ)

今では

女性や若者や

色んな人がいますよね。


昔運転手さんから、こんな話を聞きました。


「私らの仕事は所詮、でもしか職業ですからね」

って…


タクシー運転手「でも」するか


タクシー運転手「しか」ない


とか…。


なんだか自嘲気味にね。

うーーん。そうなのか?

本当にそうなのか?


その昔


声優という仕事も


役者のアルバイトで


声優やって、食っていく「しか」ないから

やっている

なんて時代があったんだよね。


まさに「でもしか」だったことがある。



私は断じてそうじゃない!と熱意を持って

この世界に入ったけれど…


仕事柄、タクシーに乗ることは多い。


短い時間の空間作りに


優しさや

学びや

笑いをもらったことも何度もあります。


もちろん

怒り?や

嫌味?

みたいなものも

経験したことがあります。


結果


何の仕事をしているか


じゃなくて


その人がどんな人なのか!!!
ってことだと思うようになりました。


腹の立つ、収入主義の医者もいる!

親身に心を削る医者もいる!


白か黒かを正義ではない場所で決める弁護士もいる

被害者、遺族、多方面から弁護を突き詰める弁護士もいる!


どうか

伸一さんも


短い空間を

お互いに快適に過ごせる術を

ゆるゆる作って行ってくださいね。

でも、も
しか、も

もう違う✨
ただ、言っても座り仕事!!
エコノミー症候群並の
血流には注意してね(^o^)v
クシーあれこれ…

ネタはつきない私


またそんな話もいずれ!