皆さま、たくさんのカード
お葉書、お手紙、贈り物
ありがとうございました。

半世紀まであと一歩。
楽しく生きまーす。

さて、私からのプレゼント情報
(物じゃない)

何それ?だからどーした?
的な勝手な『企業秘密!公開』

自称、イタコ声優の私の演技プランを
科学的に
説明するのに非常にしっくり来る作品の
ご紹介! 

たぶん
今迄、公共の場で詳しく
話した事ないかも?
ラジオで1回くらい、
さらっとかな?

わざわざ言う事でもないし…。

2009年  ドールハウス

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きゃー
エリザドゥシュクかっけー!!!!

たまたま目にした1話からはまりまくり
ボックス買い!
10回以上繰り返し見ています。
まさかの展開は、置いといて…

ざっくり内容は
もともとの人格を抜き取り
コンピューター制御により
他人格を入れ込む。
その人格として、顧客のもとへ
ドールとして、
時に娼婦
時に弁護士
時にもと妻の人格。いろいろ。

能力ではなく、
人格そのものを入れ込む。

常に脳内にいろいろな人格が
出入りしている
私の心の支えです。

きっとこれからも…。

役に
入り込むのは仕事ですから当たり前
でも
抜け出す?追い出す?
年々この作業が意外と大変。
脳がチリチリする。

かつては 
面のそろっている
ルービックキューブみたいなものを
ガチャっと回している感じだった
んだけど、いよいよ追いつかず…。

あくまで
イメージの問題だけど、
この作品で少し、楽になったかも。

入れ込んで
抜き取る…。

そして、どこか奥で生きている
呼び出せば、正面に表れる。

そんな感じ。

そして、そして

今年の

劇場版名探偵コナン
漆黒のナイトメア

何一つ似ていないのに
何かがピンと来る。

この偶然にゾクゾク。

あっ、もちろん
別人格を入れ込んでる話じゃないからね。

スタッフがこの作品のファンな訳でも
ありません。

脳内科学が進歩したら

夢物語では、いられないかも…。

は、な、し!


コナンは、是非劇場で!

ドールハウスはレンタルでも
春休み?なんてないかもだけど
いつか
見て見て~。