情報解禁？
やっとちゃんと言えるらしい
うしおととら
にて
ラスボス中のラスボス
白面の者やってます
いやあ～、しんどいお仕事。
白面の手先の
(尻尾が変化したもの)
斗和子やら
その他は公開されていたようですが…。
白面の心に近づくには
私の中にある正しさを全て否定
する作業…
では…
無理でした。
駄目でした。
悪っぽい止まり。
怖そうに言ってみた止まり。
で、
なんというか…
正しさを
『ひっくり返す』
って事をしてみた。
今まで、培った、
スレイヤーズも
シャーマンキングも
FFのシャントットすらも
あれこれ
名だたる正義を
指先1つでくるんと、ひっくり返す
そんなイメージ。
まるで鏡みたいに。
叫び、嘆き、恐れの波形と
喜び、賞賛、歓喜の波形は
上下が違うだけ
嬉しい涙と
憎しみの涙
どちらも質量は同じ
(成分は違うだろうけど)
白面にとっては
叫びは賞賛
嘆きは喜び
恐れは歓喜
だから、
うしおが叫べば叫ぶほどに
憎めば憎むほどに
美しく、心が満たされる
全ては
たおやかなメロディ
つっても
ここで書くほど
容易な作業ではないんだけれど
スタジオでは
いつもは決して座らない
マイクから一番遠い
後ろの後ろの席に座り
舞台を見る観客のつもりで
みんなを眺め
出来るだけ、誰とも仲良くせず
出来るだけ、静かに
白面の者に体を預けています。
最終決戦か…
原作と同じ結末だとしたら
だとしても
道は相当険しい
『我について参れ
極上の闇を見せてやろうぞ』
あの～
白面師匠~
あたくし、それ、べつに
見たくないなあ…
つうか
興味ないなあ…
あ…っ
すいやせん
ついて行きやす
はい…、
見ます
見ます
見る覚悟でやんす！