はじめての参加は
忘れもしない
東日本大震災の当日。

何もわからぬまま、
なんとかゲネプロ(全体リハーサル)
に足を運び
結果帰宅難民。
自宅に着いたのは朝4時30分


本場当日
刻々と飛び込んで来る現実の情報や
映像を楽屋のテレビで見ながら

開催するかしないかを迫られました。
チャリティーの意味も含めて
ギリギリ開催。
まだ、余震が続いていました。

娯楽の意味と立ち位置を
誰から問われた訳でもなく
心に刻んだ舞台となりました。

ヒプナゴギア
夢と、現実を行き来する作曲家の話
柳家花緑
山寺宏一
林原めぐみ



その後
実在する作曲家パガニーニの生き様を
悪魔と契約した男と見立て描いた
クロスロードに参加
紫吹淳
山寺宏一
林原めぐみ


今回は3度目
いい数字…。


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