劉ちゃんのライブの感想を書こうと思っていたのに、毎日京都について書いていたら一週間以上も経ってしまいました。
劉ちゃんと仲良くなって７年目に入りました。
バースディライブは、劉ちゃんの記念ライブでもあるけれど、私達の仲良し仲間の集合する大切な日でもあるのです。
１年前はこんな気持ちで聴いていたなとか、自分の置かれていた場所や心の状態も曲と共にフラッシュバックします。
劉ちゃんの今回の選曲も考えさせられる歌詞や懐かし曲で溢れていました。
仲良しのヘアメイクアーティストの圭依子ちゃんのメイクもキラキラしていていて劉ちゃんのオーラ―は相変わらずです
運はリレーするもの。
何か辛い事があっても、みんなの絆があって運のリレーをしているから、笑顔で再会出来る私達です。
今、泣いてる人も必ず笑える日が来る事を信じて、私は運と笑顔のリレーをしていきたいと思います。
底抜けに明るい劉ちゃんの運のリレーを最前列でもらったので大丈夫。
今年は、母も参戦で、慣れないライブ大丈夫かなと思ったけど、楽しそうに聴いてる母の姿を見て連れて行って良かったと思います。
父が亡くなり寂しそうな場面を沢山見ましたが、今回は嬉し涙まで流していました。
それだけ、劉ちゃんのパワーはすごいのです。
オリビアを聴きながらは私がカラオケで２０数年歌い続けてる曲です。
いい日旅立に異邦人、懐かし曲は自分の過去を引き寄せます。
今を生きてる私なのですが、転勤族だったせいもあり、この曲はあそこに住んでいた時とか
思いだしたりしていました。
アンコールは竹内まりやさんの「いのちの歌」でした。
若い時は永遠に今があると命の重さには、なかなか気づきません。
でも大人になればだんだん、健康であっても死を意識するようになります。
人はいつか死ぬから今を一生懸命生きられるんですよね。
不死身だったら何もしない。
いつかは誰でもこの星にさよならをする時がくるけれど命は継がれていく
生まれてきたこと 育ててもらえたこと
出会ったこと 笑ったこと
そのすべてにありがとう
この命にありがとう
人が亡くなる事は悲しいけれど、そばにいてくれる仏様が増えた事。
そう思えば生きてた時より、もっとそばにいてくれる事なんだもん心強いよね。
同じ地球で巡り会い楽しい時間を共有できる幸せを今以上に大切にしていきたい私です。
