皆さま、こんにちわ✨
めぐです😊



本日配信されるcherimeのメルマガでわたしのコラムが掲載されます✨

cherimが配信しているメルマガでは
コラムの一つとして私たちメイクアップアドバイザーたちが週替わりで美容コラムを書かせていただいているんです😊

今回私が書いたのは、眉毛を上手に書くポイントの実践編です✨

今日のブログではメルマガで書いた内容の補足をしていきますねニコニコ


眉毛を描くときのポイントとして
どこに眉山をつくって、眉尻の位置をどうするか
角度は長さは?キョロキョロ
そういった部分ももちろん重要です!

だけどそれと同じぐらい色の載せかたも重要なんです!

ということでオススメなのは、
単一の色ですべて塗るのではなく、
眉頭から眉尻にかけて徐々に濃くしていくこと!

どいうことかというと…

↓素のままの眉毛

ここにまずは眉頭をちょっと開けたところから
眉山あたりまでアイブロウパウダーの
中間色(三色ぐらいのであれば真ん中の色、二色のであれば色の薄い方)を載せていきます。



そしたら、続いて眉山から眉尻にかけて
アイブロウパウダーのさきほどよりも
濃い色をのせていきます。


眉頭は最後に塗りますが
ほとんど濃い色を載せる必要はないので、
筆やチップに残ってるパウダーを
さらに一度手の甲に落としてから
ちょっとだけ塗ってあげる。
それだけで十分です🎵

そうするとどうでしょう?


濃淡をつけるとチグハグになりそう🤔と
思った方もいるかもしれませんが
ちゃんと同じ色で均一に描いているように見えるし
キレイな仕上がりになってると思いませんか?😊

自分で言うのもなんだけど…
キレイなお姉さん度が高い!!ラブ



おそらくですが眉頭から眉山にかけて
毛が密集して生えてるという方が
多いのではないかと思います。
(私ほどではないにしろ、眉尻に比べたら
中間あたりの毛は濃いという人はいるはず…!)

毛が密集している部分はもともと自分の
眉毛だけで濃くみえている部分なので
そこにさらにアイブロウパウダーなどで
濃い色を載せると

濃い×濃い=特濃

眉毛がとっても強調されてしまうのです。


どうでしょう?
凛々しいとか男らしいカッコいい
そんな言葉が聞こえてきそうじゃないですか?

もちろん形も印象を左右します。

だけど色の濃淡も印象を左右してると思いませんか?

デートに行くときにはこういった強めの印象
の眉毛よりは柔らかい印象を与えやすいので
色の濃淡をつけることがオススメです😊


じゃあその反対に淡い色だけで塗ったらどうなるのか…!

それはまた次回のブログで解説しますねウインク

ではまた次のブログでピンク薔薇