僕にはやはり
Mが必要な存在
今日の逢瀬で再確認したよ
バグしたときのぬくもり
胸の奥まで染み渡る
唇を重ねたときのぬくもり
お互いの愛で満たされる
Mの声や吐息も香りも
全てが愛おしい
Mの背中に
触れた時の感触
僕の手のひらが
しっかりと記憶している
お互いの体温が
とても熱く感じる
もうMが帰らなきゃ
いけない時間が来る
お互い離れるのが辛い
でもお互い
帰らなきゃね
Mが一生懸命
僕のために作ってくれる時間
本当に感謝してるよ
忘れかけてた感謝の気持ち
求めるばかりだと
満たすことだけに
執着しがちだった
与えてくれないことに
不安だけを感じてた
M
ごめんね
僕の大切なM
これからも
大切にするからね
またね