とうとうこの日がやって来ました。
恐怖の役員選出
我が家は幼稚園に1人、小学校に1人通っています。
それぞれ一子につき1回の義務。
今回何としても回避したかったのは、幼稚園の学級委員!
年長の学級委員は、卒園式で謝辞を読まなければなりません。
それだけはどうしても避けたい
それさえなければやってもいいってくらい、謝辞だけは避けたい。
もちろん年少、年中のうちに役員をやっていたら年長は対象外なので、気楽なもんです。
でも!
みんな同じ考えなので、年少年中は争奪戦になるんです
毎年希望は出していたけど、抽選で外れてしまってたのです
私と同じく毎年抽選で外れた人+最後まで逃げ切ろうとしてた人。
私のクラスでは12人いました。
その中からまずは学級委員希望をする人は挙手
いるわけありません
お次に各委員さん希望の人
うちのクラスは、何もせずに逃げ切ろうって人よりも、他のをやってでも学級委員を避けたい人が多くて、各委員は立候補ですんなり決まりました
小学校で役員をやりたい私には本当に助かりました。
(希望者がいない場合はそれも抽選になるので)
隣のクラスは大モメでした
さて、残るは学級委員。
まずは話し合いで決めることに。
その時1人のお母さんが、「謝辞は別に嫌じゃない」と言い出した
神ー
……では終わらず。
長くなったので、続きはまた書きます。