30w6d 緊急入院
昨日は午前中妊婦健診でした
赤ちゃんは順調に大きくなっていて1550g
ただ内診では頸管長は33mmに
子宮口は相変わらず柔らかいしもう働く事は出来ないので、そのまま産休になることになり病棟へ挨拶して帰宅
帰宅後横になりながら夫に引っ越しの梱包作業をしてもらっていたのですが、
夕方尿意でトイレに
トイレ後なにげなく便器を見たらなんと真っ赤
まさかと思ってパットを見たらパットにも鮮血がありペーパーで拭くと付着する
すぐに病院に電話しました
お腹の子はさっきまで動いてるの確認したし張りがすごく強くなってる感じもない
念のためエンジェルサウンズで心音確認したけど、心音も問題なし
でも怖くてしょうがない
すぐに病院に来るように言われたものの、都内は大雪
うちの車は納車直後のためスタッドレス履いておらず、、
DiDiでタクシー手配するもののなかなか来ず
そんなこんなしながら夫には入院の準備物品を用意してもらうものの夫がプチパニックに
そんな時便意まできたものだから、え!赤ちゃん?出ちゃう?なんて私も怖くて
ただ私は割と冷静に寝ながら病院に電話し、夫に指示し、タクシー手配
何とかタクシーつかまりましたが、病院に電話してから45分も経ってました
怖すぎてお腹の張りだけは注意してみて、固くなるようならもう救急車かもなんて思ってました
この雪の中タクシーだし、首都高はお昼には早々に閉鎖されてるのを帰宅しながらみてたし、なんて日に出血したのなんて思ったものの、もし引っ越していたらさらに自宅が遠くなっていたからまだマシだったと思いながら病院へ向かいました
タクシーの運転手さんはとても丁寧な運転で余計な事を言わないタイプ
リクライニングを倒したいと話すと助手席に座らせてもらえました
夫は私を後ろからさすりながら家でプチパニックになって泣いてしまった事を私に謝ってきました
でも家を出る前には落ち着いてゆきを私のそばに連れてきてくれて安心させてくれる優しい気持ちを持ってる人です
私もそれで少し涙が出ましたが、お腹の子もゴロゴロっと動いて私の不安を和らげてくれました
病院へ向かう間最悪のことばかり考えていました
なぜなら去年流産で手術したのが引っ越し日と同じ日だったので
たまたま重なってしまっただけだと思うけど不安
でもゆきがいつもと変わりない様子だったのが救い
やっぱり雪のためいつもよりかなり時間がかかり50分近くかかって病院へ到着しました
到着後産婦人科診察室へ
当直の先生が来てくれたので当直の先生が診察かーなんて思っていたら主治医が残っていてくれました
すごく遅くなったのに
ドキドキしながら診察
頸管長は25mmだけど、明らかに出血の原因となるようなものはなく、逆子のため子宮口付近に足があり、バイアスピリンも飲んでいるので微小血管を傷つけて出血してるのではないかとの見解でした
子宮口あたりもやもや出血がありそうと
出血はやだけど、胎盤とかからの出血じゃなかったみたい
よかったーーーーー
でもやっぱり切迫には変わりないので、そのまま緊急入院することになりました
私も出血続くのは怖いし、この雪の中また帰るのも辛い
入院したら点滴することにはなるだろうし、引っ越しには立ち会えない
でも今はお腹の子のことが優先
入院してから張り止めの点滴開始
NSTモニター装着、赤ちゃんはまだ30週と未熟にも関わらずアクセレレーションもちゃんとありました
張りもやっぱり若干あり
自分の病棟に入院するのは迷惑もおかけするなーとは思うものの、勝手知ってるので安心感もあります
とりあえず1週間様子見てそこで出血がなくなってて頸管長が短くないようなら退院できるでしょうとのことでした
なるべく最短で退院したいけど、そこは赤ちゃん優先で
初めての長めの入院生活が始まります
新居に一緒に行けないのは悲しいけど、そこはもう夫に任せる
近所に義実家もあるし
夫は私がいない引っ越しが不安でしょうがないみたいだけど頑張ってもらうしかない
(実際ほとんどのことは私が仕切っていたのでわからないことだらけ)
夫が家に帰ってからもビデオ通話で必要なことは指示
今日義母が梱包作業と掃除を手伝いに来てくれるみたいだけど、私のものだけはさすがに夫にやってもらいたいので残っていた私のものを梱包してもらったり
病院に入院した事で夜はトイレで何度か目が覚めたものの安心して朝まで寝ることができました
朝になって出血は減少
張りも張り止めのおかげでいつもよりはマシです
ただ副作用の動悸と振戦はあります
あといつもより吐き気も酷い感じ
とりあえずまだまだお腹にいてもらわないと困るので入院生活を頑張らなきゃ