以前から作ろうと思っていたけど、やる気が出なかった帯作り。
今年の5月から始まる槇原敬之さんのコンサートツアーの初日に付けたい半幅帯を作ろうと生地を裁断。
タイのシンガーソングライターのSTAMPさんと台湾の五月天のTシャツをリメイクした袋帯も一緒に作ることにして、こちらも生地を裁断。
(リバーシブル帯に)
直線縫いを4mするので、少し疲れたけどどうにか完成。
フレンチブルドッグとクロワッサンの生地で作った帯。裏面は足あと柄。
STAMPさんのTシャツリメイクはこんな感じに
五月天のTシャツリメイクはこんな感じに
着物に着付けた感じが見たくなったので、パセラの秋葉原昭和通り館へ。
ここの店舗はコスプレ等の衣装制作するパックもあって。
トルソーを借りて着付けを。
まずはトルソーのくびれをなくすためにバスタオルで補正。
STAMPさんのTシャツリメイク帯から着付けを
鍵盤の着物は自作したもの。
五月天のTシャツリメイク帯はこんな感じに
着物を変えて帯を締めてみました。
着物の色が変わると雰囲気が変わるなーと。
半幅帯を着付けしてみるとこんな感じに。
帯の色と着物の色が同じ感じになってしまったなと。これはこれで可愛いかもと。
帯作りがうまくいってよかったなと。
今回、パセラでは3時間のハニトーセットプランにトルソーの貸出で追加料金が1000円。
一人だったのでハニトーは頼まなかったけどね。スナック菓子の盛り合わせに変更。
自分で着ると衣紋がぬけないのに、他人やトルソーへ着付けると衣紋をちゃんとぬけるのはなんでだろう?と毎回思う次第。
当日まで着付けの練習をしてきちんと着れるようにしたいと思いました。