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愛媛県四国中央から、山奥へ車で走ること40分。ひぇースッゴイ遠いやん!とブツクサ思ってた私だか、
着くとそこはとても幻想的な森だったのです。

しかも
お迎えに来てくださった村の若手の皆さんがまた爽やかで純粋オーラ満開で私を迎えにきて下さり、
その若者のさわやかなイケメンぶりにすっかり旅の疲れが一気にとれ(笑)
テンションが上がりまくった単純な年増のワタシ。

宿泊の木造りのコテージもそれは素晴らしく
すっかり癒しムードに。

出番まで時間があったので、一人ぷらっと散歩。美しい川によせられ
川下まで降りて行ったら、、、
まあ、なんて幻想的なんでしょう。
森の精霊が間違いなく存在してそう。

ここで人間は、ワタシ一人だけだ。
聞こえるのは、川のせせらぎと野鳥の鳴き声のみ。まさしく、もののけ姫の世界である。
もちろん気分は、もののけ姫主人公サンよ。
小岩を登って、森中で静観する私。
もしここで人を感じたら
「うぬ!お主は、どこのものか?」と叫んでたあろう。
私はサンになりきり、ひたすら森の精霊に感謝した。

美しい川のほとりで、すっかり、なりきりサンの私でしたが
しばらくすると、地元スタッフが
「めぐさーん、そろそろお戻り下さ~い」と聞こえたので
ハタと我に帰り、控え室にもどり、
聖子ちゃんになる準備を始めた。

あ~、聖子ちゃんになるより、もののけ姫サンになって漫談ショーをやりたかったわ。

次回は仕事抜きにプライベートで行くことを心に決めたわ。

大自然の村「霧の森」!
ほんとに素晴らしいところでしたの!

ありがとう~~!