今週日曜日、滋賀県の敬老イベント中で
私が、ペギー葉山さんの「学生時代」を唄うコーナーがあり・・・
 
今、時間をみつけては
「♪♪つたのからま〜るチャペルで〜祈りを捧げた日〜〜♪〜」
と、口ずさみ練習をしているのだが
 
この「学生時代」、本当にエエ歌なのよぉ。
誰もが記憶に残るリズムメロディーに
目がしらが、ぐっと熱くなるような詩なの。
 
しかし、何度練習しても
何故か、「ママさんコーラス風」になってしまうのよね。
不思議に思い
娘に「ちょっと唄ってみてよ」と唄わせたら・・
若い娘が唄うと、たとえ音程が外れていても、
たちまち「学生時代」が、思い出の唄のイメージではなく
卒業式に学生が唄ってるような「純粋さ」「純情さ」がジーンと伝わっくるではないか。
おぉぉぉーー。
 
「お母さん、この唄、すごくいい唄やねっ」と、娘。
名曲は時代を超え、永遠に受け継がれるものなのねぇ。
 
しかし
私が、「ママさんコーラス風」の唄い方になってしまうのは何故だ。
これもやはり、忍び寄る「老化」の一種なのか。
それとも、生き方に問題があってそんな唄い方になるのか。
 
よし!
何が何でも本番は、娘風に唄うぞ。
 
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娘(写真)の若さを吸い取ってでも
わたしゃ「学生時代」を唄うぞ!