
今日、繁昌亭に行ったら・・・桂さろめ(写真左)が、楽屋番で意気揚々と働いておりました。・・・あやめ姉さんの弟子になり、はや二年目。「女芸人らん子のブルース完結編」では、おせん役で登場したさろめ。・・・会う度に、芸人らしい顔になってゆく、さろめの成長を見る事は、私の楽しみのひとつになりました。・・・・・・・繁昌亭へ行くと・・・自分が何故芸人を続けてるのか、自分は何を目指しているのかを、教えてくれる劇場で、背筋をピシッと伸ばしてくれるのです。・・・・・・・・・脳みそがアホにならぬまに、すぐさまネタを書きたくて、繁昌亭近くの喫茶店で、珈琲を飲みながら、のんびりネタを書く事にした。・・・・・・・・そのとき・・・若い背の高い男が寄ってきたのだ。「アラン」と思って、ちらっと見たら・・・・・桂三四郎くんだった。(写真右)・・三四郎くんも「女芸人らん子のブルース完結編」で出演した若手落語家である。・・・「お姉さんが、繁昌亭に来られてると、さろめにお聞きしまして、挨拶に来させて頂きました。」・・・・・・・・・・・・・・なん
と可愛い後輩なのだろうか・・と思いながらも、咄嗟に、書いてる途中のネタを両手で隠す。・・・いくら可愛い後輩とはいえ、企業秘密を見られてはならぬ。・・・・しかも、素晴らしいネタならまだしも、くだらんネタを見られる事は、ええかっこしいの私としては、かなり恥ずかしい。・・・「ほ、ほな、三四郎くん、またね」と、慌て口調で、けちらかした。・・・・・・・・・・・まったく、私って、自分のせこさが情けないわ。