クリニックから診断書があったので大きな病院に行き受付に行った。受付を待っている間に知っている人に会った。実家の近所に住む仲の良いお婆ちゃんに会った。私はその人の事を「おばば。」と呼んでいる。軽く会釈して「おばば?」と聞くと「えっ?おばばやで。」と言ったので久しぶりに話した。おばばは私しか呼ばない呼び方なのですぐに分かってくれた。90歳になるのだがその年には見えないくらい元気なお婆ちゃんだ。いつも元気で話してると私が元気をもらってる感じがする。昔からとても大好きなお婆ちゃんだ。三女はいつも「いつおばばの所に行くの?」と三女も気に入ってるようだ。三女が会いたがっている事を話すと「いつでもおいで。待ってるから。その代わり前もって連絡してや。」と気さくに話してくれる。私の病気の事も理解してくれ優しくしてくれる。いつも「アンタだけやで、おばばって呼んでくれるの。嬉しいわ。」と言ってくれる。先に来ていたおばばが帰る時「また、おいでや。待ってるしな。」と言って別れた。その後、診察に行き採血と検尿をした。採血中、針が途中で抜けてしまいもう1回刺されるかと思っていたら大丈夫だったみたいで、そのまま待合室で待っていた。やっぱり、甲状腺ホルモン数値は低かったらしく、薬を出された。朝に1回1錠でいいらしく、また来月に採血と検尿をしないといけない。採血で橋本病になっていないかも調べてくれているらしく結果は来月になった。「中性脂肪の数値も高いので軽く運動をして下さい。」と言われた。旦那にも報告した。薬を飲んでから急激に体重が増えてきたいるのでその数値になったのかなとも思っている。元々、細かって旦那に「たくさん食べな倒れるよ。」と言われ続けていたのが今では「ちょっと、減らさなあかんな。」と言っている。なので今日は旦那が帰ってきてからコンビニまで散歩がてら歩いた。長女と長男も一緒に歩いた。長女はセブンイレブンに用事があったらしくそこまで歩く事になった。歩いてる最中に少し膝が痛くなったが旦那と長女は歩くペースが速く段々離れていたが長男が気を使って私の歩幅に合わせて歩いてくれた。コンビニに着き長女と旦那と長男はアイスやラーメンを買っていた。「何か欲しい物ある?」と聞かれたが欲しい物がなかったので「いらな。」と返した。明日も歩かないといけないのかなと思っている。あまり歩きたくないが中性脂肪を減らすには歩いたりと運動をしないといけないのは分かってるが身体が動かない。旦那も一緒なら大丈夫かなとも思っている。最近は高菜チャーハンに旦那とハマって毎日かのように食べている、肉を入れたり入れなかったりとしている。明日は何も用事がないのでゆっくりできるかなと思っている。

 

 

                  と言う事でまた…