がんばれニッポン
今までどうしても記事を書けなかった。
ぬくぬくと安全な場所にいながら、
どんなに言葉を並べたって偽善でしかないと思っていた。
本当は山のように応援の言葉を書きたいのに、
ただニュースを見ながらメソメソ泣くだけの日が続いた。
たった一週間トイレが故障しただけで、
この世の終わりのように騒ぎ立てていた時期に
日本では、想像を絶するような災害が起きてしまった。
きのう日本の友達から『もう日本はお終いです』というメールが届いた。
ガーンと頭をなぐられたような気がした。
冗談じゃないこんなことで終わってたまるかい(`Δ´)
がんばれニッポン
元気だせ~~~
私もがんばるぞ~\(⌒∇⌒)/
あふれるばかりの情報がネット上をとびかっている。
一番情報が必要な人は、
きっとまだネットが使えないんだろうなと思うともどかしい。
やっと仙台・東京間のバスが再開したというニュースをみた。
これからボランティアに行こうという人もいるだろう。
ぜひその前にこの貴重な体験談を読んで欲しい。
今回の地震で一番心に響いた記事だ。
ボランティアとは何かという原点を考えさせてくれる。
けっして自己満足であってはならない。
被災者の役に立ちたいと考えている優しい若者たちへ
~僕の浅はかな経験談~
http://chodo.posterous.com/45938410
あの恐怖と屈辱は、記憶よりさらに奥に刻みつけられてしまっている。
それでもなにかできることを。~昨日の続編
(この順番で読んでください。)
http://xdl.jp/diary/index.html#20110313
こんな状況でも、私のトイレの心配をしてくれた心優しい人へ(^◆^)
一週間かかったけど、直りましたぜ