いつもお支え頂きありがとうございます。
今日も沢山の生徒と学べますこと感謝いたします。
受験に漫画はNG?なんてことは全くないと思います。
中崎は東京の塾でも漫画を勧めておりましたし、是非ご活用頂きたいと思っています。
もちろん、中崎自身も漫画で育ったタイプです。
たった一つ漫画を有効に活用するコツがあるとすれば
繰り返し読む
ことだと思います。
何がどの巻のどのページののっているか、どんなタイトルを作者がつけていたのかを覚えてしまうくらい、ボロボロになるまで読み込むことがポイントだと思います。
そのためには、
絞る
ことだと思います。
ホリエモンには怒られてしまうかもしれないですが、中崎は基本的には小学生・中学生の間は、「親と一緒でなければネットは使わせないほうがいい派」です。
映像関係は1日1時間程度にして、それ以外の時間は基本的に、本を読むか、運動するか、芸術関係にいそしむか、くらいのオプションを与える感じがいいかな?と思っています。
特に寝る前は記憶の定着率がいいように思いますので、この時間帯には許可された漫画を繰り返し読むといいと思います。その際、子供自身に選択させる、ことが重要な感じがします。
映像関係もできればDVDにして、優良なコンテンツを繰り返し観る、ことをお勧めします。「優良」というのは学習になるかいなか、という視点ではなく、感動できるかどうか、という視点から選んでください。中崎は幼稚園時代は「クマの子ジャッキー」、小学校時代は「ロッキー」シリーズを合計すれば200時間程度は繰り返し見ていると思います。「クマの子ジャッキー」の歌はいまだに歌えますし、ロッキーに関しては、大体のセリフ(もちろん、戸田先生が翻訳された日本語です。)を覚えてしまっていたように思います。
是非、漫画も有効にご活用いただけましたら幸いです。
お読みいただきありがとうございました。
中崎塾
中崎一樹