【中崎塾和歌山校】漫画のすすめ!~理科ダマン/マンガでわかる中学入試に役立つ教養/ドラえもん等~ | 中崎塾和歌山校【代表:慶應高校・大学(経済学部・島田晴雄ゼミ)出身】

中崎塾和歌山校【代表:慶應高校・大学(経済学部・島田晴雄ゼミ)出身】

「基礎の徹底」をテーマに「受験」に縛られた勉強から生徒・保護者の皆様を解き放ち、真の学力向上を目指します。

いつもお支え頂きありがとうございます。

今日も沢山の生徒と学べますこと感謝いたします。

 

受験に漫画はNG?なんてことは全くないと思います。

中崎は東京の塾でも漫画を勧めておりましたし、是非ご活用頂きたいと思っています。

もちろん、中崎自身も漫画で育ったタイプです。

 

たった一つ漫画を有効に活用するコツがあるとすれば

 

繰り返し読む

 

ことだと思います。

何がどの巻のどのページののっているか、どんなタイトルを作者がつけていたのかを覚えてしまうくらい、ボロボロになるまで読み込むことがポイントだと思います。

 

そのためには、

 

絞る

 

ことだと思います。

ホリエモンには怒られてしまうかもしれないですが、中崎は基本的には小学生・中学生の間は、「親と一緒でなければネットは使わせないほうがいい派」です。

 

映像関係は1日1時間程度にして、それ以外の時間は基本的に、本を読むか、運動するか、芸術関係にいそしむか、くらいのオプションを与える感じがいいかな?と思っています。

 

特に寝る前は記憶の定着率がいいように思いますので、この時間帯には許可された漫画を繰り返し読むといいと思います。その際、子供自身に選択させる、ことが重要な感じがします。

 

映像関係もできればDVDにして、優良なコンテンツを繰り返し観る、ことをお勧めします。「優良」というのは学習になるかいなか、という視点ではなく、感動できるかどうか、という視点から選んでください。中崎は幼稚園時代は「クマの子ジャッキー」、小学校時代は「ロッキー」シリーズを合計すれば200時間程度は繰り返し見ていると思います。「クマの子ジャッキー」の歌はいまだに歌えますし、ロッキーに関しては、大体のセリフ(もちろん、戸田先生が翻訳された日本語です。)を覚えてしまっていたように思います。

 

 

 

 

 

 

是非、漫画も有効にご活用いただけましたら幸いです。

お読みいただきありがとうございました。

 

中崎塾

中崎一樹