個別「式」授業って何?個別指導との棲み分け | 中崎塾和歌山校【代表:慶應高校・大学(経済学部・島田晴雄ゼミ)出身】

中崎塾和歌山校【代表:慶應高校・大学(経済学部・島田晴雄ゼミ)出身】

「基礎の徹底」をテーマに「受験」に縛られた勉強から生徒・保護者の皆様を解き放ち、真の学力向上を目指します。


皆さんこんばんは中崎塾代表の中崎と申します。
本日は声のブログができるということなので音声で皆様にお伝えをしております。
初回なのでお聞き苦しいところもあると思いますがご容赦ください。
本日なんですがある保護者のかたからなんですが、個別塾と言わずに個別式という風にうたっているのはなぜなんですか、というご質問を頂きましたのでそれについて答えてみます。
私は、そもそも社会人を4年ほど行った後に家庭教師から始めました。


教育業界において、まあ塾という新規事業をやっていこうという風に決意はしたんですが、やはりプロとしての生徒指導するということが必要だと思いました。なので家庭教師とあとは中堅規模の塾の講師とを同時並行的にいました。
どうしても個別指導というのは私は、すなわちこれは家庭教師のことだというふうに思うんですね。家庭教師の授業であれば個別授業という風に呼べますが、私の塾は少人数ですよね。多くても教室に5人ぐらいまでしか入らない塾なんです。少人数制であり個々の生徒に合わせてプログラム


を組んでいるといえども、やはり一対二、三の人数になってしまう。個別指導と言い切ってしまうのはちょっと違うんではないかな、と考えております。そこで、個別「式」授業ということで、家庭教師と同じような効果をえられる、かつ、家庭教師よりは費用が割安ですむ、ということで個別「式」授業というものを提案させていただいております。なのでまぁ集団塾ではないという意味では一緒なのかもしれませんが、家庭教師ではないよ、というところを強調したいので個別式とさせて頂いております。以上であります。ありがとうございました。