病気に対する家族に認識、一緒に改善していこうという気持ち | 心の病と優しく向き合う(統合失調症闘病日記)

病気に対する家族に認識、一緒に改善していこうという気持ち


精神病患者のみならず、以外と考えられていないのが、患者本人と家族の接し方ではないでしょうか?

私の現段階は、祖父母の家で療養中ですが祖父母は元気で自分のやりたい事や目標があり、毎日

充実した日々そ過ごしているようにみえます。


けれどなんとなく私は寂しいというか、(私も私のペースがあるのでなかなか皆でゆっくり話せないのです)私の病気の事については向き合ってもらえてない気がしてならないです。


祖父母に今日思い切って聞いてみたら、やっぱり接し方がわからないとのこと。

ほっとたいら心配で、でもかまい過ぎたりするのもなんだかなあと。


私は基本的にほっといてもらいたいのですが、やっぱりご飯はどうなの?とか聞かれます。

時々、ネットで持病の事や社会復帰の事を調べたりつするのですが、今日見つけたのは患者の家族会という

ものでした。


そこで実際の生活はどうなのかとか、どういう事が上手くいかないのかとか、そういうのをお互い意見交換しているみたいです。


祖父母や両親に心労や負担はないわけではないと思うのです。

それに情報交換や意見交換をすることによって(その家族会は専門家のもと行っているみたいです。)

病気を改善する方法、また一つ一つの方法のメリットデメリットもわかるのではないでしょうか?


とにかく、ただ毎日家に閉じこもって悶々としているわけにはいかないなあ・・・・とぼんやり考える私。

家族に家族会が出している情報誌の購読を勧めてみようと思います。

とりあえず、外に出てもっと情報を集めたり、色々な事にチャレンジしてみたいと思います。