何を感じるか
拒否なのか
肯定なのか
そして、その感情は恐れから来ているのか
愛から来ているのか。。。
それが問題です。
さて『自己肯定感』っていうワードを目にしたり耳にしたりすることは多々あると思うけど、自己肯定感って何でしょうね。
自己を肯定する感情?気持ち。
ですか。
私は、この『自己肯定感』という言葉、、
いや正確には『自己肯定感を上げる』という言葉にとっても違和感を感じてたんです。
でも、なぜ違和感を感じるか分かんなかったので、それを放置して考えてなかったんだけど、今日、家入めぐみさんのmeg縁会に参加させてもらって、何だか解けた。
解けたので、覚えてるうちに書いておこ。
まず、自己肯定感がない人って、この世には存在してないんじゃないか?と。
何故なら、自己肯定感は自分を肯定する気持ちなわけだから、自分をみじんも肯定できない人は、死んでるよね。
生きていない。
っていうか生きていけない。
ではないかなー?
だから、自己肯定感を高めるとか上げるっていうのは使い方としては合ってるんだろうけど、そもそも
『私は私を認めている』
=『そもそも自己を肯定している』
という認識を持つことがまず大前提として必要で、そこからスタートしなければ、自己肯定感を上げるとか高めることもできないんじゃないか?
自己肯定感が低い!ない!とか考えていたら、それはマイナスのスタートになるから、がんばっても行き着くとこは、プラスマイナスゼロ。
プラス1になるのにはすごーーく時間がかかる。
なので、
生きているということ
私は私でここにいて、ここに居ても良くて、今からもここで生きていくということ。
を確認する。
自分自身に対して。
そこでゼロクリア。
マイナスではなくフラットな状態になって、の、自己肯定感アップ。
自己肯定感を上げるではなくって、自己肯定をしている部分を増やす。
という方が適切かもしれない。
イメージね。
自己肯定を増やす、という意味で、強み発掘はかなりいい手段ではないかと思う。
強みとは、自分で気がつかない、自分が息を吐くようにできてしまっていて、他人より優れていること
なので、自分が気がついていないところを肯定できていけば、必然的に自己肯定感がものすごく上がっていく。はず。
自分が気がついていないんだから。
そこを受け入れて、認めて、落とし込んでいく。
自分のことなのに、新しいことを言われたと感じたとき。
さてあなたはどんな感情を抱くのでしょう。
拒否?肯定?
その感情は恐れから?愛から?