今日は母親が私のアパートに来てくれて

行きは駅からタクシーで来てくれたからよかったんだけど

帰りのことを何も考えてなくて😅



一緒にアパートを出て歩き始めてから

「そーいえば駅までどうやって行こうか?」

なんて話になって😝



歩くのは母親には遠すぎるし

バスかタクシーになるけど

アパートからタクシー拾ったことがないので

「この辺で拾えるのかなぁ?」とか

「あーバスの時間とか何も考えずに出てきちゃって😩

時刻表でも見てみるか😮‍💨」



なんて思った瞬間に

目の前をバスがスーッと通り過ぎていき🚌



ちょうど最寄りのバス停に到着するところだったので

1人だったら走れば間に合いそうだけど

母親と一緒だから走れないし



バス停に向かって歩き続けながら

その手前の横断歩道までは来たけど

そして目の前に見えるバスは

まだ乗降中とのサインは出てるけど



信号が赤でまだ渡れないし

もう間に合わないよね〜

なんて思いながら

私はそのバスをめっちゃ見つめてたんだと思う。



そしたら運転手さんがその視線を感じ取ってくれたと見えて

明らかに私たちを待っててくれてて👀✨



これは走って「乗ります!」という意思表示をすれば

乗せてくれるやつだ🤩と私も察して



信号が青になったところで

私だけちょっと走って

なんとか母親と一緒に乗せてもらうことができました🙌🏻



シニアの利用者も割と多いバスということもあってか

嫌な顔するでもなく、急かすでもなく

すごいありがたいって思ったし

母親も、「なんで分かったんだろうね〜?💕」

とか言っちゃって感激してました🥰

(いや、あれだけ見てたらわかるだろと私は思ったが)



それでなんだか

アメリカに住んでたときのバス文化を思い出しました。

車の運転ができない私は電車の駅までバスを使ってたんだけど、利用者みんなが運転手さんに



「Thank you!」



ってお礼を言って降りる習慣があったんです❤️

スクールバスならわかるんだけど、とか運転手さんのすぐ横の扉から降りるときにお礼言うならなんかわかるんだけど、後ろの扉から降りる時でも運転手さんの方に向かって「Thank you!」って叫ぶんですね😆

公共のバスでその距離感っていうのがなんかすごい地域密着型というか、あったかいというか、フレンドリーだなぁって思ったり



運転手さんの横に立って世間話してる乗客がいたり、

乗客同士も顔見知りで挨拶してたり 



運転手さんが突然窓を開けて首出して

「あなた間に合わないわよ〜!!」

とか叫んでるかと思ったら

その視線の先には

めっちゃ頑張って走ってる女の子がいて

結局、何とか間に合って乗れたそのコが

息切れしながら私の横に座ってきたので

私も思わず「間に合って良かったね!」

とか言っちゃったなとか



ある雨の日にバス停で待ってたら

到着したバスの運転手さんに

「あなたそんな奥に居たら見えなくて

通り過ぎちゃうところだったわよ!」

って怒られた?り🫥😂



1番ウケたのは

運転手さんがバス停じゃないとこで突然、

バスを停めて降りたかと思ったら

家族?か誰かからランチボックスみたいの受け取ってて😂めっちゃ私用だったのね、みたいなのとか。




郊外だったからだと思うけど

なんか印象的な文化でした🇺🇸




そんなわけでちょっと脱線したけど

言いたかったのは

今日の運転手さんにも




「ありがとう🥰🩷」




アメリカのバス停🚏🚌🇺🇸💕