入居者さんに感謝 | 東京郊外ゲストハウス日記

東京郊外ゲストハウス日記

普通の主婦が自由な時間とお金を得る為シェアハウス経営をはじめました!
2007年年末に購入した東京郊外シェアハウスを軌道に乗せ、2010年3月東京都内に自転車愛好家向きコンセプトメゾネットを新築。
子育て・家事とどこまで大家生活を楽しめるか?乞うご期待!!!


1ヶ月ぶりにプールで泳いできました音譜

知り合いのおじいちゃん、おばあちゃんが

皆さん、元気に通われていて安心しました。

よかった。。。




震災からもうすぐ1ヶ月。

シェアハウスでは、

入居者のみなさんが

支えあいながら生活をされています。


震災後、

すぐに様子を見に行けなかったので

食糧品を数回に分けて送っていました。


ダンボールから出したままの状態で

各自取っているのかと思っていたのですが、

先日、

持参でハウスへ行ったところ

2時間後には個別に配給されていましたビックリマーク

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男性は必ずカップヌードルで

女性はうどんや焼きそば

と決まっているところが面白い目

量的にはカップヌードルの方が少ないと思うんだけどあせる



廊下には

入居者さん個人の懐中電灯やラジオも置かれており、

みんなで助け合って生活している様子が

ひしひしと伝わってきます。

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当ハウスは外国の入居者さんも多く、

震災後、1/3ほどの方が帰国されてしまいました。

すでに数名戻られてきていますが、

地震のない国で育った方は不安だったり、

親御さんに反対されたりして

まだ本国に留まれている方もいらっしゃいます。


ですが、

みなさん、

しっかりお家賃を入金していただいています。


なかには

ハウス内の日本の子と連絡をとって

海外送金に頼らない方法でお家賃をいただいた方もいます。


帰国組は、「連絡取れないまま全員退去」

まで考えていただけに

とてもありがたい状況です。

これもひとえに

良い入居者さんに恵まれたことと、

入居者さん同志の信頼関係があったからこそ。



今後はより一層、

入居者さんに感謝して

大家業に努めていきたいと思います。












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